
ダンレアリー(Dún Laoghaire)は、アイルランドの首都・ダブリンから南に約12kmのところにある港町です。
(Googleマップではダン・レアレと表示されています。)
ダート(DART)という沿岸鉄道を使えば、市内中心部から約30分ほどでアクセスできます。
ダブリン湾を望む美しい景色と落ち着いた雰囲気が魅力。
知名度はあまり高くありませんが、観光としても、長期滞在するのにもとてもおすすめの街です。

ダブリンだけでない、アイルランドの魅力
\歴史、文化について、わかりやすくまとめられています/
2016年4月から2017年3月まで、ダブリン郊外の小さな街シャンキル(Shankill)で生活していました。
3ヵ国でワーキングホリデーをした中で、初めての国がアイルランド、最も思い入れが深い国です。
アイルランドのその他のおすすめスポットは、こちら にまとめています。
街の歴史

County Council(March 2024)
- 古代の起源
名前の由来は5世紀の王「Laoghaire(レアリー王)」にまで遡り、
「Laoghaireの要塞(Dún Laoghaire)」という意味があります。
- 19世紀の港町としての発展
19世紀初頭、ダブリン湾の安全な港として「ハーバー」が建設され、
ダンレアリーは急速に発展しました。
特に大きな防波堤(イーストピアとウエストピア)は今も町の象徴です。
- 英国統治時代の影響
かつては「Kingstown(キングスタウン)」と呼ばれ、
ダブリンと英国を結ぶ重要な港として栄えました。
独立後、元のゲール語名「Dún Laoghaire」に戻されました。
ダン・レアリーの見どころ

(March 2024)
個人的に思い入れのある場所も含めて、
ダン・レアリーでおすすめのスポットをご紹介させてください。
ちなみにイーストピア近くにツアリストインフォメーションができていました☟

イーストピアとウエストピア

港を囲む2本の長い防波堤は市民の散歩コース。
片道2km近くあり、晴れた日にはダブリン湾越しに
Howth(ハウス)やWicklowの山並みまで望めます。
ここから見る夕日は格別☟
一生忘れない旅の思い出になります。
ピープルズパーク(People’s Park)

19世紀に整備された英国風の公園で、芝生と花壇が美しい空間です。
日曜日にはマーケットが開かれ、地元グルメやクラフト雑貨の屋台が並びます。



公園内にあるかわいいカフェと合わせて、詳細はこちらの記事にまとめています☟
公共図書館/LexIcon Library and Cultural Centre

(March 2024)
2014年にオープンしたダンレアリーの新しいランドマークで、
正式名称は dlr LexIcon。
港のすぐそばに建ち、ガラスと石を組み合わせたモダンなデザインは、
街の伝統的な風景と海辺に見事に調和しています。



(March 2024)
館内は公共図書館として利用されているだけでなく、
展示スペースやイベントホールを備えた文化センターの役割も担っています。
1階(地上階)はカフェも入っています☟


大きな窓からはダブリン湾が一望でき、読書や勉強をする人々の姿に混じって、
旅行者も気軽に立ち寄って休憩できます。


館内はWi-Fiが飛んでいますが、パスワードが必要で、図書館カードを作成した人しか使えないようになっています。トイレは誰でも利用できます◎
ロイヤル マリン ホテル

ダンレアリーにある、4つ星ホテル。
クリーム色がかわいい、お城のような外観。



内装はエレガントで、光がよく差し込む、洗練された空間でした。
アイルランドワーホリをしていた頃(2026年~2017年)、チャリティーショップで約3ヶ月間ボランティアをしていたのですが、そのときのオーナーさんが現在もこの街に住んでいて、再会することができ、アフタヌーンティーを予約してくださっていました。こんな豪華な場所でアフヌンなんて、自分ではできない体験😳とても有難かったです。
ロイヤル マリン ホテルのアフタヌーンティー☟☕



聖ミカエル教会(St Michael’s Church)

19世紀に建てられたネオゴシック様式の教会で、
高くそびえる尖塔が遠くからでもよく目立ちます。





内部はステンドグラスが美しく、静かで落ち着いた雰囲気。
外壁や窓まわりには繊細な石の装飾が施され、
19世紀アイルランドの教会建築の典型例を体感できます。


地元の人々の礼拝の場でありながら、
旅行者でも気軽に訪れることができます。
港や駅からも近く、散歩の途中に立ち寄るのにぴったりのスポットです。
かわいい雑貨屋さんやカフェが並ぶメインストリート

メインストリートと言ってもかなり小規模ではありますが、
ショップやスーパーなどはここに集中しています。
トイレに行きたくなったらテスコが救いの場所☟


カフェやレストランでも貸してもらえることもありますが、
テスコのトイレは誰でも無料で利用でき、数も多いので基本並ぶことはありません。
チャリティーショップが多いのもダンレアリーの特徴。
こちらもそのひとつ☟掘り出し物が見つかるかも。

北法のかわいい雑貨屋さん、søstrene grene
All over the world | Søstrene Grene

東京にも昔はありましたが、撤退してしまいましたね。
ヨーロッパの大都市に必ずあるPrimarkの発祥は、実はアイルランド。
ここではなぜかPenneysと呼ばれています。

George's Street Lowerをまっすぐ歩くと、ピープルズパークがあるGeorge's Street Upperへ繋がります。
Teddy’s Ice Cream(テディーズ)

Dun laoghaire(March 2024)
ダン・レアリー発祥の老舗アイスクリーム店。
ダブリンの他の街でも、ワゴン車で販売されているのをよく見かけます。
ソフトクリームにチョコバー「Flake」を刺した“99”が名物です。
⌚ August 2025
— トラリブ🇸🇰 𝑇𝑜 𝑡𝑟𝑎𝑣𝑒𝑙 𝐼𝑆 𝑇𝑂 𝑙𝑖𝑣𝑒 (@tra_live_) September 8, 2025
📍 Dublin Ireland 🇮🇪
📌 Dún Laoghaire
アイルランドでよく見るアイスクリーム屋さん
Teddy’s Ice Cream🍦テディーズ
ダン・レイリー(Dún Laoghaire)発祥の老舗
ソフトクリームにチョコバー「Flake」を刺した“99”が名物です
久しぶりに食べると大きさにびびる pic.twitter.com/CVJlDqf9MA
Meadows & Byrne

テディーズアイスクリームの近くにある、インテリア・ギフトショップ。
このお店が大好きで、9年前も頻繁に訪れていました。


インテリアに興味はなくても、メイド・イン・アイルランドのお土産探しにはぴったりです。


地元アーティストの作品も販売されています☟




ここで買ったポストカードも大優勝でした☟

このお店に併設されているのは、インソムニアというチェーンのコーヒーショップ。
9年前もありました。変わっていない姿にほっと安心させられます。
上の階には、海の景観(港や湾、灯台など)が楽しめる席もある、
パブ・レストラン、The Forty Foot - JD Wetherspoon があります。
9年前、度々訪れていた思い出の場所。

(March 2024)
Wetherspoon(イギリス発祥の大規模パブ・チェーン)らしい手ごろな価格設定が特徴で、夜遅くまで開いています。
カラフルな家

ダンレアリーはダブリン近郊でも住宅価格が高い人気エリア。
港町散歩をしていると、立派な家並みに“高級住宅街らしさ”を感じられます。
(海沿いや中心部に大きな家が多いのが特徴で、奥に行くとアパートや一般的な住宅街も広がっています。)




ドアの配色もかわいらしく、歩いているだけで楽しい街です。
おわりに

海沿いのDARTでアクセスしやすい街は他にもいくつかあります。
ダブリン市内からアクセスしやすい他の港町は、こちらにまとめています☟
ダブリン市内のおすすめスポットは、こちらの記事にまとめています☟
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アイルランドは、語学留学先としても人気の国のひとつになりました。
アイルランド、イギリスでのワーホリを経験後、渡航する前に不安に思っていたこと・行って良かったと改めて感謝できた点についてブログにまとめています☟
これからワーホリを行くか悩んでいる方のヒントになれば幸いです。
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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