↺ 2021/08/17 更新
イギリスに観光で訪れるなら日照時間の長い夏がおすすめですが、
寒くて暗い冬こそ見られる景色もあります。
都市によって雰囲気は異なりますが、
スコットランドの首都・エディンバラのクリスマスマーケットは
まるでワンダーランドのような幻想的な雰囲気。
マンチェスターと比べると少し規模が小さいように感じましたが、
エリア内の密度が濃く、とても見応えがありました。
2019年に訪れた、エディンバラのクリスマスマーケットの様子を写真を通してお伝えいたします。
※この記事に掲載されている写真は、2019年11月下旬にエディンバラを訪れた際に撮影したものです。ジオラマモードで撮影したものもありますが、カメラで撮った写真は加工しておりません。
エディンバラ・クリスマスマーケット開催エリア
メインの開催場所はスコット・モニュメントが目印の
プリンシズ・ストリート・ガーデンズです。
Merry-goround は Carousel (イギリス英語) という言い方もあるようです。
アラサー独り乗りはさすがにつらすぎるのでやめときました。
プリンシズ・ストリート・ガーデンズについては、こちらの記事で詳しく紹介させていただいております。
定番フード・ドリンク
クリスマスマーケットと言えば、
やはりホットドックとグリューワインですよね。
ここでもちゃんと食べました!が、写真は取り忘れました←
オリジナルのマグカップが欲しかったのですが、
結局エディンバラではワインは飲まず…
代わりにホットチョコレートとチュロスという組み合わせ。
女子力高そうな組み合わせ!? カロリーはやばそう…。
(ホットドックの写真がないのは、片手ではとても持てないほど巨大だったからです。)
日本の夏祭りではフランクフルトと唐揚げは絶対食べます。
全然お腹が空いていなくてもなぜか食べたくなってしまう不思議。
屋台とかこういうフードスタンドって割高ですが、
でもやっぱり美味しく感じられますよね。
クリスマス雑貨・デコレーション
自分用のお土産としてもほしくなってしまうクリスマスグッズ。
結局何も買わずに眺めただけでしたが、見てまわるだけでも十分楽しめます。
たくさんお店がありますが、賑わっているところと
そうではないところがけっこうはっきり分かれているように感じました。
夜景はカメラで撮る方が鮮明に見えますが、これはスマホで撮った方がすきです ↓
スマホで撮った方にはフィルターをかけていますが、撮る対象によって使い分けるのも楽しいです。
最大の見どころ!移動式遊園地
エディンバラのクリスマーケットの最大の魅力は、巨大な移動式遊園地です!
観覧車や空中ブランコまで現れて、かなり本格的でびっくりしました。
ちなみに観覧車は英語で "Ferris Wheel"
イギリスでは一度も乗っていませんが、いつか London Eye からロンドンの街を眺めてみたいです。
たくさん撮ったムービーは、 Instagram のストーリーに載せています。
小さな子供用のジェットコースターまでありました。
ジェットコースターは英語で "Roller Coaster"
この地味に似ているカタカナ英語…
混乱しちゃうので、微妙に寄せてくるのはやめてほしいですね。
普段はできるだけ人が入らないように写真を撮るようにしていますが、
なぜでしょうか、クリスマスマーケットでは人を写したくなります。
風景だけだとちょっと物悲しく感じてしまうんですよね。
そういえば一人旅だったため、自分が写っている写真は1枚もありませんでした。
一人旅あるある…。
2020年のエディンバラ・クリスマーケットについて
誠に残念ではありますが、安全面を考慮して
2020年のクリスマスマーケットは中止となってしまいました。
その代わりに、オンライン上で楽しめる工夫がされるようです。
詳しくは下記公式HPをご確認ください。
おわりに
土日休みを使って弾丸で訪れた3度目のエディンバラ。
翌日からの仕事に備え、日曜日のお昼過ぎには帰りの電車に乗っていたことを考えると、
実質滞在していたのは2日未満。
行きたいところがたくさんあったので急ぎ足でまわりましたが、
とても充実した旅となりました。
エディンバラは私にとって、昔からずっと憧れの街。
クリスマスの魔法がかけられるときに、
また再訪できる日が来ることを夢見ています。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
ブログ村のランキングサイトに登録しています。
下の【イギリス情報】と書かれたバナーを押して
応援していただけると励みになります 。
よろしくお願いいたします(人ω・*)