ロンドンにはたくさんのおしゃれなカフェがありますが、
【ピンク】×【カップケーキ】と言えば!ペギーポーション(Peggy Porschen)を真っ先に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
季節ごとに変わる外観の装飾も華やかです。
この記事では、2019年夏、2020年冬に Peggy Porschen Belgravia店に訪れた際に撮影したお店の外観・内装、また Belgravia店付近の街の様子をお伝えいたします。
※Peggy Porschen はロンドン市内に2店舗あります。(Belgravia店、Chelsea店)
※この記事に掲載されている写真は、2019年8月25日(カンタベリーへの日帰り旅行の出発前)と2020年1月18日(マンチェスターからの弾丸週末旅行)に Belgravia店を訪れた際に撮影したものが混ざっています。ジオラマモードで撮影したものもありますが、写真に加工はしておりません。
◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆
- Peggy Porschen Belgraviaの内装
- ペギーポーションと言えばカップケーキ!
- Peggy Porschen Belgraviaの外観
- Peggy Porschen 基本情報
- Belgravia店付近の街並み
- おわりに
Peggy Porschen Belgraviaの内装
外観も魅力的ですが、店内もとってもかわいいです♡
どこをどう切り取っても絵になります。
2020年1月に訪れたときは営業時間前に訪れたため、内装は見ることは叶いませんでしたが、店内も季節によって雰囲気が異なるのかもしれません。
全シーズン制覇したいですね!笑
余談になりますが、当ブログのプロフィール写真はこちらのバスルームで撮影させていただきました。
こちらが元の写真です ↓
右端にトイレットペーパーが映り込んでいます(笑)
こんなにこの写真を使用する日が来るとは…
当日着用していたピグレットTシャツ(庶民の味方、Primark で800円程度で購入)と背景のピンクのドアがたまたま同化しました。
せっかくならもっと可愛い服を着て撮ればよかった…!
ペギーポーションと言えばカップケーキ!
ペギーポーションの代名詞、カップケーキ。
メニュー表を見てもわからなかったので、ショーケースを見ながら直接注文。
ショーケースにはまるで宝石のような、芸術作品のようなカップケーキがずらりと並んでいます。
写真映えを考えるならイチゴなどがたくさんのった豪華なカップケーキを選びたいところですが、最終的に質素なオレオに落ち着きました。
普通に美味しかったのですが、正直に言うと感動するレベルではなかったかな…というところ。
(チョコレートはビターが好きなのですが、生クリームやホイップクリームは甘くても全然いけるタイプで、むしろ極甘党なのでシュガー要素が個人的には足りませんでした。)
甘いのが苦手な人にはちょうどよいのかもしれませんが、いつも通り勝手に個人評価をさせていただきます↓
- 居心地の良さ:★★★☆☆
- 内装の可愛さ:★★★★★
- 店内の広さ :★★★★☆
- Food & Drink:★★★☆☆
※人気のお店なのでゆっくりとするのは難しいため、「居心地」の評価は低いのですが、店員さんはとてもフレンドリーでした。
味の好みはともかく、内装・外装がとてもかわいいので、ロンドンの思い出作りのために記念に訪れるのもおすすめです。
Peggy Porschen Belgraviaの外観
2020年冬には、入口右手にそれまではなかったピンクのポストが設置されていました ↓
拡大して見てみると、投函口はないためただの飾りのようです。
(そりゃそうですよね…)
それぞれのシーズンによって異なるデコレーションを楽しむことができるので、何度訪れても写真を撮りたくなります。
Peggy Porschen 基本情報
Peggy Porschen Belgravia店は Victoria Coach Station(大型バスの発着駅)から徒歩約3分ほどに位置しています。
ロンドンから大型バスで他の街に出かける際、少し早起きをして出発前に外観だけ写真に収めることも可能です。
(筆者は2019年8月、カンタベリー日帰り旅行の前に訪れました。当時は朝の8時半からオープンしていたため、バスの出発時刻まで余裕があったので軽めの朝食として利用させていただきました。)
マンチェスターからロンドンまで夜行バスも出ており(※残念ながらコロナウイルスの影響で2021年1月10日~3月1日までは National Express は全便運行休止の状態となっています)、安い時は片道 £6からチケットがありました。
(2020年1月に訪れたのも £6のチケットで、マンチェスターを金曜深夜に出発⇒翌日㈯ の早朝6時半頃ロンドン着で、お店が開く前の時間帯を狙って撮影しました。)
オープン後30分もすればお店の前に列ができ始めていました。
人が映り込まない写真を撮りたい人は、早朝に訪れるのがおすすめです。
筆者はChelsea店を訪れたことは1度もありませんが、
2021年1月現在も、Chelsea店ではテイクアウェイやデリバリーの営業を続けられているようです。
その他お店についての詳細情報は、下記公式HPをご確認ください。
Peggy Porschen Cakes– Peggy Porschen Cakes Ltd
Belgravia店付近の街並み
周辺の街並みも洗練されていて、歩くだけで気持ちが高まります。
Belgravia店とEbury Street を挟んだ向いの建物もとてもかわいいです ↓
Belgravia店と Elizabeth Street を挟んだ向いには Jo Loves(Perfume store)があります。
(※現在は一時的に閉店しています。)
こちらのお店もお花で飾られたショーウインドウがとても華やかです。
Jo Loves の隣にはおしゃれなパブがあります。
現在はテイクアウェイのみの営業ですが、Dog Friendly Pub で愛犬と一緒にお食事を楽しむこともできるパブです。
中に入ったことはありませんが、内装もこだわりがある Gastropub です。
The Thomas Cubitt Pub Belgravia
すでに閉店してしまいましたが、Dominique Ansel Bakery London というとても可愛いパン屋さんもありました ↓
入ってみたかったなぁ~…
(Peggy Porschen Belgravia店と Victoria Coach Station の間にありました。)
おわりに
ロンドンには他にもかわいい♡が詰まったカフェがたくさんあります。
お食事だけでなく「空間を楽しむ」という意味でも、
また安全に旅ができるようになったとき、ロンドン旅行の際には心躍るカフェ巡りも観光プランの一部に組み込んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
ブログ村のランキングサイトに登録しています。
下の【イギリス情報】と書かれたバナーを押して
応援していただけると励みになります 。
よろしくお願いいたします(人ω・*)