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YMS 2018後期当選・ 2019年3月~ Manchester / UK暮らし

貴族の元邸宅・ロンドンの穴場美術館、ウォレス・コレクション【The Wallace Collection】

 

ロンドンには数多くの美術館・博物館がありますが、まるで宮殿にいるような気分になれる、ウォレス・コレクションはその中でも特におすすめのスポットです。

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The Wallace Collection (January 2020)

 

実際に侯爵が昔暮らしていたお屋敷が、現在そのまま美術館として使用されています。

比較的小規模ではありますが、見どころ満載です。

 

入場料無料写真撮影が可能なのも嬉しいポイント。

(※ムービーはNGです。)

 

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The Wallace Collection (January 2020)

 

作品を外部貸出していないため、ここでしか見られない貴重な展示品ばかりです。

美術館の基本情報とともに、必見作品をご紹介させていただきます。

 

※この記事に掲載されている写真は、2020年1月19日に訪れた際に撮影したものです。ジオラマモードで撮影したものも含まれますが、カメラで撮影した写真は無加工です。

 

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The Wallace Collection (January 2020)

 

  ◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆

ウォレス・コレクションの館内マップ

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The Wallace Collection (January 2020)

 

2階建ての建物で、地下にはバスルームもあります。

私は訪れませんでしたが、有料の特別展も地下で行われていました。

 

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公式HP VISIT US > Floorplan より

https://www.wallacecollection.org/documents/133/1571.WAL_Discover_More_Floorplan_MAY_2018_AW_SINGLE_PAGES-compressed.pdf

 

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Wallace Collection (January 2020)

ウォレス・コレクションの館内の様子

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The Wallace Collection (January 2020)

 

各部屋ごとに異なる壁紙も、この美術館の魅力的なポイントの1つです。

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East Gallery Ⅲ (January 2020)

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Great Gallery (January 2020)

こちらの赤い部屋が館内で最も大きな展示室です。

 

オープンと同時に入館したので、この時はあまり人がいませんでした。

 

すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの写真を見るとなんとなく違和感がありませんか?

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The Wallace Collection (January 2020)

 

そうなんです、この美術館の他と大きく違うところの1つは作品紹介のパネルがないところ。

 

もちろん付随している作品もいくつかあります。

 

こちらの部屋は特に多い印象です ↓

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West Gallery (January 2020)

 

現在どうなっているのかはわかりかねますが、以前は各部屋に作品名や作者の紹介が載っているバインダーがありました。

 

気になる作品があれば、係の人に尋ねてみるのも良さそうですね。

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The Wallace Collection (January 2020)

 

私はどちらかというと原色の煌びやかな部屋よりも、パステルカラーの落ち着いた部屋の方が作品的にも好みでした。

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The Wallace Collection (January 2020)

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The Wallace Collection (January 2020)

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The Wallace Collection (January 2020)

 

こちらの水色の部屋が個人的に1位・2位を争うほど好きな部屋なのですが、名前がわからずすみません。

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The Wallace Collection (January 2020)

 

ヴェネツィアにいるような気分になれる部屋もありました。

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The Wallace Collection (January 2020)

 

シャンデリアの装飾も各部屋ごとに少しずつ異なっているので、ぜひその違いも楽しんでくださいね。

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The Wallace Collection (January 2020)

 

ウォレス・コレクションの代表的な作品

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Oval Drawing Room (January 2020)

 

どの絵画・装飾品も美しく価値が高いものばかりですが、こちらの美術館で有名な作品はやはりジャン・オノレ・フラゴナール「ぶらんこ」(1767年)です。

 

実は私、興奮しすぎて写真を撮り忘れてしまいました。

ひぃぃぃぃ…

 

人も全然いなかったため、間近でゆっくりと観察し、満足して終了。

振り返ってみると手元にあるのはスマホで撮ったこの写真のみ。

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右から2つ目の小さな絵画です。

 

次回訪れるときはしっかりカメラにも収めたいです… 

 

公式HPで詳しい解説がされているので、お時間のある方はぜひ下記の動画も合わせてどうぞ。

(2分程度の短い動画です。)

 


Collection Highlights: Les hasards heureux de l'escarpolette (The Swing) by Jean Honoré Fragonard

 

下記公式HPのリンクから、作品の大きな画像を見ることができます。

Wallace Collection Online - Les hasards heureux de l'escarpolette (The Swing)



水色のお部屋と並んで、ピンク色の部屋にある絵画もお気に入りのものばかりです。

その中から3つをご紹介いたします。

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Jean-Baptiste Greuze, “Innocence” (1725 - 1805)

 

どこか中世的で神聖な雰囲気の女の子。

 

この隣に飾られている絵画の女の子も可愛らしく、その魅力に惹き込まれました。

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右:Joshua Reynolds, “Miss Jane Bowles”, c. 1775

 

同じ画家の別の作品も素敵です。

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Joshua Reynolds, “The Strawberry Girl” (1723 - 1792)

 

各部屋には細かい装飾の置時計もあります。

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Column Clock and Miniature Vase Mounted in Gilt Bronze

 

全部で20個ほどありますが、途中から感覚が麻痺してあまり写真を撮っていませんでした。

 

その他のコレクションは、下記公式HPから確認していただけます。

www.wallacecollection.org

 

ARMS AND ARMOUR COLLECTION

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European Armoury  (January 2020)

 

豪華絢爛な館内ですが、世界中の甲冑や刀剣、防具などの戦闘道具・工芸品の展示数が多いことでも有名なウォレス・コレクション。

 

美術館全体の 44% を占めています。

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European Armoury  (January 2020)

 

館内図を見ていただくと、地上1階(Ground Floor)の4部屋にわたっていることがおわかりいただけると思います。

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European Armoury  (January 2020)

 

上階と同じくそれぞれ壁紙が異なり、部屋を移動するたび新鮮な気持ちに。

 

武器コレクションの中でも特に目を引くのがこちらの展示です。

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Equestrian armour Possibly Ulrich Rämbs , Armourer

 

今にも動き出しそうですね。

 

見るからに重そうですが、実際かなりヘビーです。

Weight : 27.161 kg, Total for man's armour

Weight : 30.07   kg, Total for horse's armour

引用元:

https://wallacelive.wallacecollection.org/eMP/eMuseumPlus?service=ExternalInterface&module=collection&objectId=60512&viewType=detailView

 

これを装着して走り回るなんて過酷すぎ…

その他の武器コレクションのハイライトは下記公式HPから確認していただけます。

Parts of a Field Armour - The Wallace Collection

 

THE WALLACE RESTAURANT & CAFÉ

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THE WALLACE RESTAURANT & CAFÉ (January 2020)

 

館内にはカフェも併設されております。

 

※残念ながら2020年9月8日現在、コロナウイルスの影響で営業停止中ですが、ピンクの壁が可愛く、館内から様子を眺めるだけでもテンションが上がります。

 

営業再開が待ち遠しいですね。

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THE WALLACE RESTAURANT & CAFÉ (January 2020)

 

ウォレス・コレクションに訪れる際の注意点

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The Wallace Collection (January 2020)

 

※2020年9月8日現在、コロナウイルスの影響で事前予約が必要です。

また、opening times も現在短縮されています。

 

詳しくは下記公式HPからご確認ください。

www.wallacecollection.org

 

 

おわりに

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The Wallace Collection (January 2020)

 

こんなに素敵な美術館ですが、目立つ外観ではなく知名度もあまり高くはないため、見逃してしまう旅行者も少なくないと思います。

 

私がこの美術館を知ったきっかけは、Instagramでフォローさせていただいているmikitravelgramの下記のブログ記事でした。

 

mikitravelgram.com

 

mikiさんのブログは日本語・英語両方で書かれています。

読書家で本のレビューもたくさんされています。

 

Instagramも素敵なお写真ばかり♡

 
 
 
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I visited @linnaeanliving for their deep tissue massage experience, thank you @hype_experiences_london for arranging this media visit. If you are a content creator, I recommend joining their community to review experiences! More info here https://hypeexperiences.com/about-for-reviewers @linnaeanliving is a total beauty boutique offering cafe, hair/body/beauty treatments. Located in a newly developing #NineElms area in #Battersea , London. Massage was so good and heavenly! I really recommend this place for a fantastic ME-TIME experience. * @linnaeanliving は最近ロンドンで話題の Nine Elms というエリアにできたビューティーブティック。カフェと、美容院、サロンのサービスを提供しています。 お花のインテリアがとにかくステキで。今回レビュワーとしてマッサージを受けに行くことになり、ウキウキでした♡ カフェも利用したので、その写真も後ほど投稿しますね❁ * #イギリス生活 #ロンドン生活 #フラワーデコレーション #花のある暮らし #flowerdecorations

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イギリス人の旦那様と何度かロンドンのご自宅から IG LIVE をされていたこともあり、とても可愛いくて癒されました。

(またいつかしてほしいです~!とさりげなくお願い)

 

mikiさんがこの美術館を訪れるきっかけを私に与えてくださったように、この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚

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