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YMS 2018後期当選・ 2019年3月~ Manchester / UK暮らし

Black Lives Matter 全人類が立ち向かうべき問題・イギリスでの抗議活動の様子

 

この投稿を見ていただき、ありがとうございます。 

私からみなさんへのメッセージの前に、まずは見ていただきたい動画があります。

 

(画像下の文字をクリックしていただくと、Lizzy ちゃん (@cocoalizzy ) のIGTVに飛びます。

『日本人のみんなに知って欲しい黒人差別について #BLACKLIVESMATTER』2020年6月2日投稿)

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cocoalizzy Model / Youtuber/ Vegan Chef🌿 IGTV

 

もうすでにこの動画を見たことがあるよ!という人もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

Lizzyちゃんは18年間日本で暮らした経験を持つ、現在21歳の女の子。

彼女は日本とナイジェリアのミックスで、ニューヨークに住んでいます。

現地から今アメリカで起こっていること、黒人差別の問題について彼女のSNS(Instagram)上でたくさんの情報をシェアしてくれています。

 

2020年5月25日、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスにて、黒人男性のGeorge Floydさんが白人警官によって約9分間にわたり首を膝で押さえつけられ、死亡するという悲惨な事件が発生しました。

「息ができない(I can’t breathe)」という訴えも虚しく、無抵抗だったFloydさんが命を奪われた映像がSNS上で拡散されるやいなや、#Blacklivesmatterのハッシュタグとともに抗議活動が始まり、現在デモは世界中に広がっています。

もちろん、この活動は今に始まったわけではありません。何十年、何百年と繰り返されてきた歴史。

 

今世界で何が起こっているのか、どうして今こそ立ち上がらなければいけないのか。

 

日本に住んでいると、黒人人種差別の問題が直接自分の生活に影響を及ぼすことはなかなかないと思います。

 

自分や、自分の大切な人たちの命が脅かされるわけではないので、自分事として考えにくいことは事実です。

それでも、「私たちは日本人だから」と黙認していていいのでしょうか。

 

 

ネット配信サービスのNetflixは、『沈黙することは、加担していること同義です』と公式のTwitterやInstagramで表明。『私たちにはプラットフォームがあり、黒人のメンバー、従業員、クリエイター、タレントのために声を上げる義務があります。』

人種差別問題をオリジナルのドラマや映画、ドキュメンタリーなどで数多く扱ってきた同社は、黒人人種差別への反対を強く訴えています。

 

 
 
 
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私は今、イギリス・マンチェスターで生活をしていますが、イギリスでも黒人差別への抗議活動が行われています。

 

これはアメリカだけの問題ではありません。

黒人・白人だけの問題でもありません。

肌の色が違うという理由だけで、命が脅かされることがあってはならない。

全人類が立ち向かわなければならない問題です。

 

 

アメリカで現在行われている抗議活動のビデオの中には、目を背けたくなるくらい衝撃的な映像もたくさんあります。

ただ、抗議活動のすべてが暴動化しているわけではありません。

 

 

私が住んでいるイギリスは今どういった状況なのか、

少しだけ共有させていただきたいです。

 

   ◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆

 

 

イギリスでの抗議活動の様子

 

「百聞は一見に如かず」ということわざがある通り、私の言葉で説明させていただくよりも、映像を見ていただいた方が臨場感が伝わると思います。

自分の言葉でうまく伝えることができるようになれば、今後説明文を加えて発信させていただきたいのですが、これらの映像を見るだけでも、今どういう状況かは把握していただけると思います。

5月30日にロンドンで行われた黒人差別への抗議活動の様子


Black Lives Matter protesters block streets in London over death of George Floyd

 

6月4日にバーミンガムで行われた黒人差別への抗議活動の様子


Thousands turn out for Black Lives Matter demonstration in Birmingham

 

 

今後のイギリス国内での抗議活動の予定

 

様々な団体が抗議活動を組織しています。

市のBlack Lives Matter group が活動のすべてに関与しているわけではありませんが、今週末の各都市の予定は下記の通りです。

 

《 SATURDAY, JUNE 6 》

  • London - Parliament Sqaure, 1pm
  • Manchester - Piccadilly Gardens, 1pm
  • Newcastle Upon Tyne - MOVED ONLINE, 1pm
  • Leicester - Clock Tower, 1pm
  • Sheffield - Devonshire Green, 1pm
  • Ipswich - Town Hall, 2pm

 

《 SUNDAY, JUNE 7 》

  • London - US Embassy, 2pm
  • Nottingham - Market Square, 12pm
    (organised independently of Black Lives Matter UK - Nottingham Activists)
  • Manchester - St. Peter’s Square, 2pm
  • Edinburgh - Princes Street Gardens, 1pm
  • Glasgow - George Square, 2pm
  • Bristol - College Green, 2pm
  • Norwich - Haymarket, 2pm
  • Coventry - Godiva, 1pm
  • Derby - Derby Council House, 2pm
  • Colchester - Castle Park, 1pm

 

引用:

Evening standard.

UK protests for Black Lives Matter: 2020 dates and how to get involved

https://www.standard.co.uk/news/uk/uk-protests-black-lives-matter-2020-dates-a4458826.html

(2020年6月5日確認)

 

黒人差別に抗議する企業

多くの大企業が黒人差別への抗議を訴える声明を発表していますが、その中でも特に印象的だと思ったのはNikeの映像です。

もはや知らない人はいないのではないかというくらい、公式TwitterやInstagramで拡散されていますが、今一度この映像を見てほしいです。

 

 
 
 
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Let’s all be part of the change. ⠀ ⠀ #UntilWeAllWin

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❝ナイキは「Just Do It(やってみろ)」という長年にわたるキャッチフレーズを反転させ、For once, Don’t Do It(今だけはやめてくれ)」と題した映像を発表。そこでは、「アメリカには何の問題もないなんてふりをするな、人種差別から目を背けるな、目の前で無実の命が奪われることを受け入れるな、もう言い訳はするな、自分には関係ないなんて思うな、見ているだけで沈黙しているのはやめろ、自分は変化に関われないと思うな、みんなが変化に参加するんだ」というメッセージが宣言されている。❞

 

上記引用文は下記サイトから拝借しました。

 

THE RIVER

黒人男性死亡受け「Black Lives Matter」抗議広がる、マーベルやNetflix、映画・ドラマ界も声明発表

ライター:稲垣 貴俊 様

https://theriver.jp/blacklivesmatter-2020may/

(2020年6月5日確認)

 

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おわりに

 

ブログを始めて半月ちょっと。まだまだひよっこです。

自分には影響力がないことも承知しています。

それでも。

 

自分の意志を自由に表現できる場所をせっかく持てたのだから、

ここで意見をせず、ただ黙ったままでいることはできませんでした。

 

私は日本で生まれ育った日本人だし、黒人の方々の怒りや悲しみ、苦しみを本当の意味で理解することはできないのかもしれません。

それでも、「理解しようとしない人」になってはいけない。そうはなりたくないと思い、こうして自分の気持ちを形にしました。

 

これを読んでくださった方が、「今、世界で何が起こっているのかもっと知りたい」「なぜ今こそ立ち上がらなければいけないのか」と少しでも考えてくださったなら、「自分には何ができるだろう」と行動するきっかけになることができたなら幸いです。

 

私もまだまだ知らないことがたくさんあるので、これから勉強していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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