スペイン・アンダルシア地方の街、コルドバ。
ユダヤ人街にある、狭く短いストリート「花の小径」は
メスキータの撮影スポットとしても有名です。
この記事では花の小径の様子、
おすすめの撮影時間などについてご紹介いたします。
\旅のお供におすすめ/
南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が
たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。
観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。
花の小径【Calleja de las Flores】とは
両脇に並ぶブルーの植木鉢が印象的な、細く短いストリート。
人がなんとか交差できるほどの幅しかありませんが、
通り抜けた後の小さなスペースからメスキータ(の塔、アミナール)を撮影するため、日中はたくさんの観光客が押しかけます。
※メスキータ(コルドバの聖マリア大聖堂)については、別記事でご紹介いたします。
多くの人が行きかう日中の様子(May 2024)
早朝・夜に訪れるのがおすすめ
人が映り込まない写真を撮りたい場合は、
早朝か夜遅くが狙い目。
ただ、早朝と言ってもコルドバの朝はゆっくりなので、
6時・7時代を目指す必要はなく、少し遅めに訪れても人がいない写真を撮るチャンスはあるかもしれません。
私は日曜日の9時ちょうど頃に着きましたが、その場にいたのは自分以外に一人。
10分程滞在しましたが、その間に来たのも2, 3組だけ。
平日や訪れる時期にもよると思いますが、
のんびりした朝を楽しめるのは、夜が長いスペインらしいなと思いました。
人が少なく、気候もちょうどよかったので、ねこたちが寛いでいました☟
深夜の一人歩きはあまりおすすめできるものではありませんが、
同日深夜 12:30過ぎに再訪したときには、自分以外に男性がひとり撮影していました。
10分ほど滞在している間に、別の観光客らしい人が来ましたが、とても静かでした。
ホテルに着くころには深夜1時を過ぎていましたが、道を歩いていて怖いとは感じませんでした。
(※夜道は必ずしも安全なわけではありませんので、できるだけ早めに訪れることをおすすめします。スペインにしては比較的安全な街だと感じた…という個人の感想です。)
ちなみに…「花の小径」へと繋がるストリートにも、青い植木鉢の装飾が見られます☟
おわりに
小さくてかわいい路地、「花の小径」
メスキータのすぐそばにあるので、
コルドバ観光の際にぜひ訪れてみてくださいね。
【オスタル ラ フエンテ】
コルドバ旧市街の中心地にあり、メスキータへも徒歩8分
どこへ行くにもアクセスがよく、リーズナブルな価格💶
かわいい中庭とテラスからの眺めも楽しめます💛
\空室状況をチェック/
\Bookin.com や agodaなどの比較も/
★ 詳しくはこちらの記事でレビューしています☟
★ 毎年5月に行われるパティオ祭りの詳細については、こちらの記事でご紹介しています☟
コルドバから電車で 約60分のセビリアも合わせて観光しました。
(すでに観光本やブログなどで情報がたくさんあるため、こちらのブログ上でまとめる予定はありませんが)
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フィツォ首相🇸🇰の銃撃事件をきっかけに、
— トラリブ🇸🇰 𝑇𝑜 𝑡𝑟𝑎𝑣𝑒𝑙 𝐼𝑆 𝑇𝑂 𝑙𝑖𝑣𝑒 (@tra_live_) May 20, 2024
この国にパートナーがいるわけでも
選挙権があるわけでもないけれど、
現状理解のために情報をまとめました。
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貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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