3度目のチェスター観光、
チェスター大聖堂を訪れるのもこれで3回目です。
ロックダウンのため、一時期訪れることができなくなっていました。
マンチェスターにも大聖堂はありますが、チェスター大聖堂はそれよりもはるかに規模が大きく、何度訪れても感動します。
チェスター大聖堂の基本情報や見逃せない必見ポイントにつきましては、過去の記事でまとめています。
今回は情報量は少なめですが、写真を見ながら一緒に旅をしている気分で楽しんでいただければ嬉しいです。
この記事に掲載されている写真はすべて、イギリスロックダウン中の2020年8月1日に、ハウスメイトのErikaと一緒に観光した際に撮影したものです。
それでは、チェスター大聖堂の旅をはじめましょう。
赤い砂岩が特徴的で、外から見ても美しい。
Covid-19のため、出入口が分けられていました。
これまでの出入口は、現在出口としてのみ使用されています。
ではどこから入るのかと言うと、こちらです↓
ちょうどこの対面に市庁舎があるため、角度によっては中庭から見ることができるのです。
入口で係員の人から、コロナウイルス対策に関しての説明がありました。
大聖堂内ではマスクを着用し、コロナの追跡調査に協力してくださいというお願いでした。
中に入るとカウンターが2つあり、そのどちらかで名前・電話番号・郵便番号を告げます。(肝心な写真がなくすみません…)
臨時の入口から見える景色は圧巻です。
これまでは回廊を通ってようやくこの場所に辿り着くことができました。
いきなりこの景色が現れたので衝撃的でした。
中はアートギャラリーのようになっていました。
これまで2回訪れたときも不思議な展示があったのですが、このような形で絵画が飾られているのは初めて見ました。
斬新な展示内容につきましては、過去の記事を確認していただけましたら幸いです。
このすぐ右手に内陣(Quire)があるのですが、一方通行になっているため、こちら側のゲートは閉じられていました。
写真では切れていますが、この下にゲートがあります。
反対側(聖歌隊席)からはゲートが閉じられているのが見えます。
内陣の装飾も、前回訪れたときと異なっていました。
個人的には現在の緑色よりも、前の紫色の方が威厳のある雰囲気で好きでした。
ちょっと残念。
これまで天井の美しさに魅了され上ばかり見ていたため、床のタイルの写真を撮ったのは今回が初です。
他にも必見ポイントはたくさんあります。
この装飾も前回なかったような気が…。
こちらを抜けると、中庭の見える回廊に辿り着きます。
出口まであとちょっとです。
出口のすぐそばに、昔は食堂として使用されていたカフェがあります。
今回も記念に写真を撮っただけです。
私たちは別のカフェに行きました。
上記の記事でカフェの紹介もさせていただいております。
おわりに
コロナウイルス対策のため、一方通行になっていたり閉鎖されているエリアもありましたが、それでもじっくり見て回ることができよかったです。
展示も定期的に変わるので、チェスターに来る機会があればその都度訪れたい場所。
次回は城壁散歩中に撮った写真を中心に、チェスターの街の魅力をお伝えします。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
ブログ村のランキングサイトに登録しています。
下の【イギリス情報】と書かれたバナーを押して
応援していただけると励みになります 。
よろしくお願いいたします(人ω・*)