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 【帰りたくなる場所】が増える旅

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低予算で楽しむ【トルコ・イスタンブール観光】節約旅行

Istanbul(April 2025)

 

世界中から観光客が押し寄せる忙しい街、イスタンブール。

訪れるべきスポットはたくさんありますが、年々イスタンブールにおける観光地の入場料は爆増しています。

 

Sultanahmet Camii(April 2025)

 

以前は無料で入ることができたアヤソフィア(ハギヤソフィア)も 2025年 7月時点での入場料は €25(約 ¥4,300-)

完全に旅行者の足元を見た、強気の価格設定です。

 

この記事では、できるだけお金をかけずに、イスタンブールを満喫する方法をお伝えします。

 

Balat, Istanbul(April 2025)

今回の旅は、スロバキア・ブラチスラバからのロードトリップでした🚙

ルート:ブラチスラバ(スロバキア)➡ ベオグラード(セルビア)➡ イスタンブール(トルコ)➡ テッサロニキ(ギリシャ)➡ アテネ(ギリシャ)➡ スコピエ(北マケドニア)➡ ベオグラード(セルビア)➡ ブラチスラバ(スロバキア)<10日間>

巡った他都市の観光情報、レストラン・カフェ情報は別記事にまとめています。

関連記事は、このページの一番最後にまとめています。

 

 

移動はイスタンブールカードがおすすめ

広いイスタンブール市内を効率よくまわるには、公共交通機関を利用するのが得策です。

バスやトラムもすべて同じカードで支払えます。

(前払い式、トップアップした分だけ使用できます。)

 

 

トラムは日本のように改札口があるので、カードをかざして駅に入ります。

 

バスは乗車時に機械にカードをかざす必要があります。

タップしないと無賃乗車扱いになるので注意!

 

しかし、混雑していて読み取り機まで動けないことも多いのが現状です。

バスを利用した際、手渡しリレーのようにカードを順番に前に送り、機械のそばにいる人にタップをしてもらう光景を何度か見ました。

現地の方は顔写真が付いているカードを持っている人が多く、すぐに自分のものを選び取ることができていましたが、旅行者が使うイスタンブールカードは見分けが付きません。

それぞれのカードに16桁の番号が付いているので、写真を撮っておくと安心です。

 

イスタンブールカードを使ってフェリーに乗車することもできます。

Sirkeci ━ Harem 間を移動する際に利用しました。

 フェリー内部

デッキからの景色

 

ボスポラス海峡のクルーズも観光客に人気ですが、3時間ほどかかかるのが主流で金額もそこそこ。あまり時間がない人やお金をかけたくない人には、公共交通機関のフェリーでの移動でも十分観光気分を味わえると思います。

 

 

無料で入れるモスク巡り

Süleymaniye Camii(April 2025)

 

アヤソフィア以外にも、有名で美しいモスクがイスタンブールにはたくさんあります。

 

建築や宗教にあまり興味がない人でも、その圧倒的なスケールの大きさと、

輝かしいステンドグラスに囲まれた神聖な空間に足を踏み入れれば、感動すること間違いなし。

 

Süleymaniye Camii(April 2025)


アヤソフィアは冒頭でもお伝えした通り、2025年現在、入場料が €25 かかり、

4月に訪れたときは日曜日だったこともあり、長蛇の列で断念しましたが、

 

定番のブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)と、丘の上にあるスレイマニエ・モスク、そして小さな礼拝堂を訪れることができて、非常に満足できました。

 

Sultanahmet Camii(April 2025)


それぞれのモスクの歴史や見どころについては、こちらの記事にまとめています☟

 

 

エジプシャン・バザール(スパイス・バザール)

Mısır Çarşısı(April 2025)

 

イスタンブールには有名な市場が2つあります。

雑貨や工芸品で有名な「グランドバザール」と、香辛料やトルコ菓子が並ぶ「エジプシャン・バザール(スパイス・バザール)」です。

 

Egyptian Bazaar(April 2025)

 

今回はエジプシャン・バザールだけ訪れましたが、スパイスや甘いお菓子の香りに包まれて歩くだけでとても楽しい体験でした。

 

お買い物をしなくても、歩いているだけで試飲や試食をさせてもらえますが、マンゴーとサフランのお茶は購入したものの中でも大満足だったのでおすすめ。買う前に絶対試飲させてもらえるので、失敗する不安もありません。

Mısır Çarşısı(April 2025)

 

似たような商品を売っているお店がたくさんあるので、時間に余裕があれば、一度目はさらっとまわって目ぼしいお店の写真を撮り(それぞれのお店に番号がふってあります)、後から買いに戻るのがおすすめ。

 

The Spice Bazaar(April 2025)

 

ふたつのバザールの主な違い

<グランドバザール>

  • 世界最大級の屋内市場(4,000以上の店)
  • 絨毯、陶器、アクセサリー、革製品など工芸品・雑貨が中心
  • 迷路のように広大で、歩くだけでも冒険気分
  • 観光色が強く値段交渉は必須

 

<エジプシャン・バザール(スパイス・バザール)>

  • 規模はグランドバザールより小さいが、17世紀から続く歴史ある市場
  • 香辛料、ハーブ、ナッツ、ドライフルーツ、トルコ菓子がメイン
  • 色や香りが五感を刺激する独特の雰囲気
  • 食べ物中心で、気軽に買いやすい

Egyptian Bazaar(April 2025)

 

どちらかひとつを選ぶなら…?

❁雑貨やお土産探しをメインにしたい → グランドバザール

❁トルコらしい香りや味を楽しみたい → エジプシャン・バザール

 

初めてのイスタンブール旅行で「とにかく圧倒されたい!」ならグランドバザール、「食文化を肌で感じたい!」ならエジプシャン・バザールが向いています😋💗

 

 

カラフルな街並みがかわいい「バラット地区」を散策

Balat(April 2025)

 

イスタンブール旧市街の西側に位置する バラット(Balat)地区 は、かつてユダヤ人が多く暮らした歴史をもつエリア。

 

 

現在は色とりどりに塗られた家並みや虹色の階段、傘が並ぶ路地がSNSでも大人気となり、写真映えする街並みとして知られています。

 

Colorful Stairs/ Renkli Merdivenler
(April 2025)

 

古い家屋を改装したカフェや小規模なアートギャラリーも多く、

散策しながら歴史とローカル文化を体感できるのが魅力です。

 

バラットの詳しい見どころはこちらの記事でご紹介しています☟

 

 

ハマム(トルコ式公衆浴場)体験

ハマムの起源は古代ローマの浴場文化にあり、それがオスマン帝国に伝わって

独自のスタイルに発展しました。

 

日本の銭湯や温泉と異なり、「蒸し風呂+垢すり・マッサージが中心」です。

 

ハマムの特徴

  1. 大理石の温室(ハラレ)
    ・床やベンチが温められており、蒸気で体を温める。
    ・真ん中には大きな大理石の台(ゴベクタシ)があり、ここで横になって温まる。

  2. ケセ(Kese)=垢すり
    ・専用の手袋で体をこすり、古い角質を落とす。
    ・トルコのハマム体験のハイライト。

  3. 泡マッサージ(Köpük masajı)
    ・泡をたっぷり使ったリラックスマッサージ。

  4. 社交の場
    ・昔は結婚式前に花嫁が友人と一緒に入る「ハマムの日」など、コミュニティの集まりの場でもあった。
    ・今でも観光客だけでなく、地元の人にとってもリラックスや交流の場所。

現地でしか体験できないアクティビティなので、滞在中にぜひ一度経験してみてほしいのですが、ハマムも外国人観光客にとっては超高額なサービスになりつつあります。

人気の豪華なハマムであれば、€ 100超えも珍しくはありません。

 

そこで訪れたのが、Çinili Hamam(チニリ ハマム)☟

www.cinilihamam.com

 

1640年に建てられた、歴史のあるハマムですが、

ほぼ現地の人しか訪れないので、適正価格でサービスを受けられます。

 

有名なハマムと比べると華やかさは劣りますが、

「一度体験をしてみたい」「ラグジュアリーさはそこまで求めない」という方にはおすすめです。

 

 

ねこと戯れる

Balat, Istanbul(April 2025)

 

イスタンブールが大好きな街のひとつになったのは、これが一番の理由。

ねこカフェに行かなくたって、そこら中にねこがいて、挨拶してくれます。

 

警戒心が強いねこの方が稀で、たいていは人慣れしており、近付いても気にせず眠っていたり、向こうから近寄って来てくれます。

 

 

人々の生活の中に、自然と猫が馴染んでいるような感じです。

猫好きな方にとっては天国のような街👼🐈

 

Balat, Istanbul(April 2025)

 

 

おわりに

Istanbul(April 2025)

 

どんどん観光地の入場料が上昇するイスタンブールですが、

訪れるスポットを選べば、そこまでお金をかけずに楽しむことができます。

 

定番のトプカプ宮殿博物館(€ 52 ≒ ¥9,000- )や地下宮殿バシリカ・シスタン(€ 33 ≒ ¥5,700- )、ガラタ塔(€ 39 ≒ ¥6,800- )は入場料が高額 + 長蛇の列だったため入っていませんが、それでも大満足できた旅でした。

Süleymaniye Camii(April 2025)

 

この記事が「予算を抑えてイスタンブール観光を楽しみたい方」の

旅程作りの参考になれば幸いです。

 

イスタンブールは2026年に再訪しようと考えているので、その際にまたブログを追記する予定です。

 

 

バルカン半島旅行

 

スロバキアからのロード・トリップで訪れた国・街🚙

 

 

貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝

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