↺ 2021/05/12 更新
ビートルズファンにはたまらない街、リバプール。
強豪フットボールチームの本拠地でもあり、サッカーが大好きな人にも人気の都市です。
しかしながら筆者はビートルズにそこまで詳しくなく、
フットボールに対してもそれほどの情熱を持っていませんすみません。
(2年間イギリスにいたのに もったいないですよね…。)
そんな筆者でも、リバプールはマンチェスターからかなり近いということもあり、
お友達と2回訪れましたが、なかなか楽しめました。
「サッカーもビートルズもあまりわからないからリバプールは別に…」と思っている人にも、何かプラスになる情報をお届けできれば幸いです。
※この記事に掲載されている写真はすべて、 2019年4月14日と同年9月27日に訪れた際に撮影したものです。両日ともカメラを持って行かなかったため、すべてスマホで撮りました。
一人旅をすることが多い筆者ですが、
1度目はトルコ人のお友達と、2度目はイスラエル人のお友達と一緒にマンチェスターからの日帰り旅行を楽しみました。
Beatles ファンでなくても、
下記の記事を読めばBeatlesの凄さを知ることができます!
上記記事を執筆されたタカヒロ先生は、イギリスの大学院でTESOL(英語教授法)を履修された経験を持つ、英語の先生です。公立の小・中・校で英語を教え、さらには英検1級も取得されています。(2021年5月)現在、大学で教員をされています。
ヨーロッパ旅行記やイギリス生活、英語学習方法についてなど、素敵な記事ばかり!いつも新たな気付きをいただいております。
- Liverpoolへの行き方
- Liverpool Cathedral リバプール大聖堂
- Walker Art Gallery ウォーカー美術館
- Albert Dock アルバート・ドッグ
- Liverpool Museum リバプール博物館
- Merseyside Maritime Museum マージーサイド海洋博物館
- 街歩き中のおまけ写真
- おわりに
Liverpoolへの行き方
- ロンドンから ⇒
Euston駅から約2時間15分
- マンチェスターから ⇒
・Manchester Victoria駅から鉄道で約40分
・車で約45分~ 1時間
筆者は1度目はマンチェスターから鉄道で、
2度目はマンチェスターから友達に運転してもらい、車で行きました。
(車で帰宅する際に)金曜日の夜の帰宅ラッシュに合ったため、
少し渋滞に巻き込まれました。
※電車で通勤している人も少なくないようなので、鉄道で行く場合もラッシュの時間は要注意です。
Liverpool Cathedral リバプール大聖堂
英国国教会の中では、世界最大の大きさを誇る大聖堂です。
(なぜか知名度が低い気がします…)
イギリス最大のパイプオルガンも見逃せません!
…と言いつつ、私はカメラで写真を撮り逃しました!泣
Walker Art Gallery ウォーカー美術館
イギリス国内にある美術館の中でも最大級の美術館です。
「北のナショナル・ギャラリー」とも呼ばれているそうです。
特に印象に残った絵画 ↓
(タイトル・作者を控えておらずすみません。)
モナリザのレプリカもありました☟
こちらでもレオナルド・ダ・ヴィンチの特別展を見ることができました。
Albert Dock アルバート・ドッグ
世界で最も古い、鋳鉄・レンガ・花こう岩からなる不可燃性の倉庫です。
1846年にオープンしました。
1848年には水圧を利用した世界初の貨物用エレベーターが設置されました。
アルバート・ドックには国立の近現代美術館、テートリバプールがあります。
ロンドンのテート美術館に次ぎ、最大の展示品数を誇ります。
※常設展示は無料ですが、企画展示場は有料となっております。
私たちはこの美術館の存在に気付かず、素通りしてしまいました。
事前の情報収集って大事ですね…。
https://www.tate.org.uk/visit/tate-liverpool
Liverpool Museum リバプール博物館
アルバート・ドックの北に位置しています。
2011年にオープンした、船のような形をした独特の外観が特徴の博物館です。
内部も近代的な造りになっています。
ビートルズ関連の展示は特に充実していますので、ファンの方にはぜひ訪れてほしい場所です!
Merseyside Maritime Museum マージーサイド海洋博物館
海運業の歴史、奴隷貿易、税関の展示が主な博物館です。
タイタニック関連の展示もあります。
写真はこの2枚しか撮っていませんでした…
街歩き中のおまけ写真
おわりに
リバプールは海辺の街なので (?) かなり強風でした。
アイルランドを思い出します…笑
マンチェスターからさほど離れていませんが、リバプール訛りはかなりきついので、
定住するのはそれなりの覚悟がいるかもしれません。
観光するにはよい街なので、ぜひ一度訪れてみてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
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