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【ミュンヘン新市庁舎】ミュンヘンのシンボル<時計仕掛けの塔>

Neues Rathaus(August 2023)

 

マリエン広場に立つ、

ミュンヘン新市庁舎【Neues Rathaus】

 

1867年から1909年にかけて建設された、

豪華なネオ・ゴシック様式の歴史的建築物は

ミュンヘンのシンボルとなっています。

 

Neues Rathaus(August 2023)

 

塔の展望フロアは有料ですが、

市庁舎内は誰でも無料で見学することができます。

 

この記事では、2023年8月に撮影した写真と共に、

ミュンヘン新市庁舎についてご紹介いたします。

 

 

 

南ドイツはメルヘンな街がたくさん

かわいい街がたくさんある、南ドイツ。

旅のお供におすすめしたい1冊です

 

 

ミュンヘンからのおすすめ【オプショナルツアー】

 

<ノイシュバンシュタイン城&リンダーホフ城&世界遺産ヴィース教会>1日観光

個人では行きにくい、お城 2つと公共交通機関が少ないヴィ―ス教会を巡れるおすすツアー

 

<ローテンブルク&ハルブルク、ロマンチック街道>1日観光

ロマンチック街道上のハイライト、中世の街並みが残るローテンブルクと、

11世紀末に建てられた由緒ある古いお城ハルブルクをセットでまわれます。

 

 

ミュンヘン新市庁舎【Neues Rathaus】について

Neues Rathaus(August 2023)

 

ミュンヘン新市庁舎は、内部に400室もの部屋数がある、

巨大な建物です。(敷地面積は9,159平方メートル)

 

マリエン広場からは、全長を写真に収めることができないほど巨大です。

New Town Hall(August 2023)

 

広場に面して東西に延びるファサードは、

長さ100メートルにも及びます。

 

 

市庁舎内は無料で見学することが可能です。

 

ネオ・ゴシック様式の建物の中を散策しているだけで、

まるでファンタジーの世界にワープした気分に浸れます。

Neues Rathaus(August 2023)

 

ステンドグラスもさまざまなデザインがあるので、

ぜひ注目して見てほしいです☟

 

展望台は有料ですが、エレベーターで頂上まで上がることができ、

地上85メートルの高さから、ミュンヘン市内を一望することができます。

 

Neues Rathaus(August 2023)

 

私が訪れた当日は雨だったため、建物内のみ見学しましたが、

実際に展望台に上った方の記録を読むと、その景色の素晴らしさに感動します✨

amazing-trip.xyz

↳ 2021年に訪れられた方の体験記

 

 

仕掛け時計【Glockenspiel】

Glockenspiel(August 2023)

 

ドイツ最大の仕掛け時計(グロッケンシュピール)

カラクリ人形のショーは、1908年以来、休むことなく続けられています。

 

(カトリックの祭日を除いて)毎日午前 11時正午にスタート。

3月~10月は、夕方 5時にも上演されます。

 

Glockenspiel(August 2023)

 

パフォーマンスは約10分間。

 

1568年に挙行された、バイエルン大公ヴィルヘルム5世(Wilhelm V.)と、

ハプスブルク・ロートリンゲン家の公女レナーテの挙式の様子を再現した寸劇になっています。

参考:市内を一望!カラクリ時計も楽しい「ミュンヘン・新市庁舎」の見どころ | RETRIP[リトリップ]

 

動画の一部をInstagramにも載せています。

ぜひ横にスライドして見てみてください☟

■■■

 

当日は雨が降っており、傘を差しながら片手で写真・動画を撮りました。

8月なのに気温は13℃くらいしかなく、とても寒かった記憶があります。

10分間のショーが終わる前に、離れていく観光客が多かったです😅

 

 

ミュンヘン新市庁舎 基本情報

Neues Rathaus(August 2023)

 

<開館時間>

(月)~(土) 10:00 ~ 19:00
(日) 10:00 ~ 17:00

 

※新市庁舎の塔の開館時間は、(毎日)午前10:00 ~午後 8:00 までです。

※最新情報は、下記公式ホームページをご確認ください。

 

ミュンヘン新市庁舎公式HP☟

 

 

南ドイツで最も美しい図書館【ヴィブリンゲン修道院】

Kloster Wiblingen(August 2023)

 

ミュンヘンからバスで約 2時間ほどの距離にある街、ウルム。

 

そのウルム市内から約5 km 離れた場所に、

ロココ調の南ドイツで最も美しいと言われている図書館があります。

 

付属教会の聖マルティン大聖堂も

天井のフレスコ画が素晴らしく、必見の教会☟

Basilika St. Martin(August 2023)

 

ウルム市内からバスで約20分程でアクセスできるので、

ウルム観光の際には合わせて訪れたい、おすすめのスポットです。

 

詳しくはこちらの記事にまとめています☟

 

ウルムのおすすめ観光スポットについては、こちらの記事にまとめています☟

 

 

おわりに

Neues Rathaus(August 2023)

 

無料で入ることができる市庁舎も必見ですが、

ミュンヘンには、無料で入ることができる美しい教会もたくさんあります。

 

Asamkirche(August 2023)

St. Michael München(August 2023)

Theatinerkirche(August 2023)

おすすめの教会は、こちらの記事にまとめています☟

 

 

南ドイツには他にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。

 

ミュンヘンからのおすすめ【オプショナルツアー】

 

<ノイシュバンシュタイン城&リンダーホフ城&世界遺産ヴィース教会>1日観光

個人では行きにくい、お城 2つと公共交通機関が少ないヴィ―ス教会を巡れるおすすツアー

 

<ローテンブルク&ハルブルク、ロマンチック街道>1日観光

ロマンチック街道上のハイライト、中世の街並みが残るローテンブルクと、

11世紀末に建てられた由緒ある古いお城ハルブルクをセットでまわれます。

 

 

 

南ドイツはメルヘンな街がたくさん

かわいい街がたくさんある、南ドイツ。

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貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝

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