イギリスで生活していて 納得いかねーーーー！！！と思うことはいくつかありますが、これもその中の一つ。
いつもお酒を買うたびに聞かれる、
「ID見せて？」
いや、あの…私アラサーなんすけど。
コロナが広まってから現金を使わなくなり、お財布を持ち歩くことがなくなりました。
（クレジットカードは単体で小さなポーチに入れています。）
IDとして使用しているBRPカードもお財布に入れているので、
いつも聞かれてから「しまった…」と気付くんですよね。
苦し紛れに実年齢を暴露して、
「今日は持っていないんです。」と正直に言っても返ってくる言葉は
「悪いけどIDがないと販売できません。」
お金はあるのにーーー！
買わせてー！お願い！！
という願いも虚しく、諦めるほかありません。
なんで信じてくれないの。
そんなに童顔じゃないし、日本にいたら普通に年相応に見られるのに悔しい、悔しすぎます。
が、しかし！
実はついこの間、お酒を買うときに初めてIDを聞かれなかったんです！
もう聞かれることを予測して、すぐに取り出せるように準備していたのですが。
しかもすっぴんだったので尚更びっくりしました。
（マスクでほぼ顔が隠れていましたが…）
なんだかやっと認められた気がして、ものすごく嬉しくなりました。
こんな独り言をぼやいてしまうほどには嬉しすぎました。
その戦利品がこちら☟(`・ω・´)
パッケージのデザインや色合いもタイプです。
イギリスで生活していて嬉しいのは、たくさんサイダーが飲めること！
そしておしゃれで雰囲気のよいパブがたくさんあります！
以下、マンチェスターのパブの写真が続きます ↓
2020年2月1日 @20 Stories
@The Anthologist St Peter’s Square
インテリアが可愛すぎる♡
フルーツ系の甘さは好き。
いつも素敵なお店を案内してくださる職場の先輩。有難い！
Printworksに入っているアイリッシュパブ
@Waxy O'Connor's
ピンクレモネード
日本ではなかなかいろんな種類のサイダーを手に入れることは難しいと思います。
でも代わりに? 酎ハイはいろんなフレーバーがあっていいですよね。
梅酒も美味しい。
イギリスにいる間にいろんなサイダーを飲みまくろうと思います。
教訓：
イギリスではIDは持ち歩いた方がいい。
いつ新しいサイダーに出会えるかわかりませんからね。
出会いは突然に。
コロナの影響で臨時休業していたパブも、とうとう7月4日からオープンし出す予定です。（Englandのみ）
これからどうなるのか…。
以前のような生活がまた戻ってくると思うと、なんだか不思議です。
楽しみだけど、不安もある複雑な心境。
早く安全に楽しめる日が来てほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*｡ﾟ
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