マンチェスター博物館はがっかりスポットと言うと大げさですが、正直めちゃくちゃおすすめ!とは言えない数少ないスポットの一つ。
友達から強くお勧めされたため、訪れる前に自分の期待値が上がりすぎていたのかもしれません。
そこまで規模は大きくありませんが、コレクションはとても充実しています。
何かのついでにまわるのが最適です。
(期待せずに行くとすごく楽しめるはず。)
ウィットワース美術館から徒歩約10分、Church of the Holy name of Jesusから徒歩約4分、そしてマンチェスター大学のすぐそばに位置しております。
写真はすべて2019年5月16日に訪れた際に撮影したものです。
私はNational Insurance Number を取得するための面接帰りにふらっと訪れました。
今回も1年以上も前の記憶を何とか掘り起こして、振り返りながらご紹介したいと思います。
◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆
マンチェスター博物館の基本情報
マンチェスター博物館は、もともと製造業者で収集家であったJohn Leigh Philips (1761-1814) が個人的に収集していた品々を、彼の死後、地元の裕福な小団体が引き継いだことから始まります。
1835年にマンチェスター自然史協会の所有に移り、1890年に現在の建物として一般公開されました。
★入場料:無料
※2020年6月17日現在、Covid-19のためマンチェスター博物館は閉館となっております。
【Opening Hours】
Museum and Shop
・Monday to Wednesday : 10am - 5pm
・Thursday : 10am - 9pm
・Friday : 10am - 5pm
・Saturday & Sunday : 10am - 5pm
※クリスマスシーズンなど、営業時間が異なる時期があります。
詳細は下記の公式HPからご確認ください。
https://www.museum.manchester.ac.uk/visit/
★マンチェスター博物館は、市街中心部の南に位置しています。
市内から徒歩で行くこともできます。(徒歩約20 ~ 25分)
マンチェスター博物館の必見ポイント
人によって気になる展示は異なると思いますが、個人的にすきだな~と思った場所をいくつかピックアップしていきます。
引用:
Manchester Museum公式HP – Visitより
https://www.museum.manchester.ac.uk/visit/
館内に入ると最初に目に飛び込んでくる恐竜? か何かの標本。
そもそもぶら下げられているのは恐竜なのか、何なのか。
もうどこで撮ったかの記憶が定かではありませんが、かわいいエリアもありました。
剥製だけでなく、実際に生きている生き物を見ることもできます。
爬虫類と両生類しかいなかった記憶がありますが。
子供たちが興味津々で、必死にガラス越しに覗いていたのも微笑ましかったです。
それぞれ館内のどこで撮影したかを思い出せず、お役に立てず申し訳ございません。
ぜひ実際に足を運んでみていただければと思います。
(でも期待値は低めで!)
公式HPもとても充実しているので、オンラインからもぜひ豊富なコレクションを楽しんでいただければ幸いです。
https://www.museum.manchester.ac.uk/collection/
おわりに
筆者は美術館に1日中いても飽きないタイプです。
むしろ住みたいと思うくらい何時間でも滞在できます。
ですが、昔から博物館にはあまり興味が湧きませんでした。
なんでだろ。
ちなみにロンドンは何度かあそびに行きましたが、大英博物館はまだ訪れたことがありません。
博物館が好きになる日もいつか来るかな~。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
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