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YMS 2018後期当選・ 2019年3月~ Manchester / UK暮らし

マンチェスター大学の敷地内にあるウィットワース美術館の3つの魅力

 

イギリスはたいていどの都市にも、いくつかの美術館・博物館があります。

有難いことにそのほとんどが無料で、館内撮影OKです。

 

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The Whitworth

マンチェスターにもたくさんの美術館・博物館がありますが、今回はその中でも特にお気に入りのウィットワース美術館についてご紹介させていただきます。

写真はすべて2019年4月11日に訪れた際に撮影したものです。

 

  ◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆

 

ウィットワース美術館の基本情報

ウィットワース美術館は1889マンチェスター市民の娯楽地元の織物産業の活性化学生・芸術家などの指導を目的に設立されました。

所蔵芸術作品は6万点にものぼります。

イギリスの水彩画家のコレクションで有名ですが、他にもコンテンポラリーアート印刷美術彫刻壁紙作品テキスタイルなどの作品を鑑賞することができます。

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The Whitworth

 

★入場料:無料

 

※2020年6月15日現在、Covid-19のためウィットワース美術館は閉館となっております。

ウィットワース公園は開いています。

【Opening Hours

 Gallery and Shop:

 ・Monday to Wednesday : 10am - 5pm

 ・Thursday : 10am - 9pm

 ・Friday to Sunday : 10am - 5pm

 

※クリスマスシーズンなど、営業時間が異なる時期があります。

詳細は下記公式HPからご確認ください。

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/visit/openingtimes/

 

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The Whitworth

★ウィットワース美術館は、市街中心部の南に位置しています。

市内から徒歩で行くには少し遠いです。(徒歩約30 ~ 35分)

Piccadilly Gardensからバスに乗る場合はManchester Airport行き42, 43, 142、もしくはChorlton行き11115分乗車、Royal infirmary駅で下車後、徒歩約2分で到着します。

 

 

 

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屋内にいることが不思議な気分になる壁

ウィットワース美術館の3つの魅力ポイント

1 常設展が素晴らしい

美しいコレクションがたくさんありますが、中でも下記2つはこの美術館特有だと思います。

かわいい壁紙(Wallpaper collections)

Wallpaper collections are relatively rare

The Whitworth's is made up of more than 5,000 examples, the bulk of which were given to the gallery in 1967 by The Wall Paper Manufacturers Ltd., which had controlled most of the UK wallpaper industry since 1899.

引用:

The Whitworth公式㏋ – Collection – Wallpaperより

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/collection/ourcollection/wallpaper/

(2020年6月15日確認)

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よく見ると「人種差別反対」のメッセージが書かれています。当時は「ミッキーの壁紙がかわいいな~」となんとなく撮っただけの写真。
これを読んでさらにこの美術館のことが好きになりました。

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Wallpaper collections
 かわいいテキスタイル(Textile Collection)

❝Our textile holdings are acknowledged as internationally important and their presence here reflect both Manchester’s significance in the history of world textiles and the gallery’s early industrial links. Today, as evidence of the global trade in textiles that built the city’s wealth and reputation during the Industrial Revolution, the Whitworth is home to around 20,000 dress and textile objects from across the world.

引用:

The Whitworth公式㏋ – Collection – Textile Collectionより

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/collection/ourcollection/textilecollection/

(2020年6月15日確認)

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Textile Collections

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Textile Collections

 

その他のコレクション

他にも素晴らしいコレクションがたくさんあります。

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絵の作者・タイトルがわからないのですが、すごく好きだな~と思った絵。黒猫ちゃんと女の子が可愛い。色使いも構成も全部がすき。ポストカードにしてくれたら購入確定。

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これも作者、タイトル共に控えておりません。

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❝Unknown Encaustic Victorian tile c1850❞

下記公式HPから他のコレクションもぜひ見てみてください。

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/collection/ourcollection/

 

 

 

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The Whitworth

2 特別展・イベントが頻繁に開催される

常設展も見どころ盛りだくさんなのですが、特別展も頻繁に開催されます。

子供から大人まで楽しめるイベントが多く、何度訪れても新鮮な気持ちを味わえます。

 

私が訪れたときは、たまたまコンサートが行われていました。

夜遅くまで(21:00まで)空いている木曜日を狙って行ったのですが、

イベントのことは知らなかったので、すごくラッキーでした!

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1階のホールにて。地元の人が多い印象でした。

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館内に響き渡る演奏

クラシック音楽を聴きながらの美術鑑賞。

なんとも贅沢な時間でした。

 

動画はインスタのストーリーに載せています。

音ありでぜひ楽しんでいただきたいです。

 

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特別展は「フランシスコ・デ・ゴヤ」と「ウィリアム・ホガース」

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Credulity, Superstition, and Fanaticism: a Medley 1762 Etching and engraving by Hogarth



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❝Art and nature combine at the Whitworth, inside and out❞

3 ウィットワース公園内にあり、芸術と自然を一度に楽しめる

ウィットワース美術館はウィットワース公園内に位置しています。

美術館には入り口が2か所あり、正面のOxford Road、もしくは公園からも 入ることができます。

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正面の入り口

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公園からの出入口

 

館内からも公園を眺めることができます。

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2階から公園を見下ろした景色

雨の日の美術館も素敵ですが、お天気のよい日にもぜひ訪れていただきたいです。

 

 

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The Whitworth 階段に取り付けられている装飾

ウィットワース美術館によるBlack Lives Matterへの取り組み

ウィットワース美術館もBlack Lives Matterのムーブメントをサポートする声明を公式㏋で発表しています。

Deeds not words

As civic and public art institutions founded in the nineteenth century we need to do this with care and consideration. Our roots, and those of our city, are entangled with colonialism and capitalism, our prosperity built on manufacture, trade and empire - and this resonates today. We understand that it is critical to acknowledge and address structural racism, and show solidarity with local and global communities that are subject to racial inequality and discrimination. Yet we also know that actions speak louder than words - we must make practical and tangible contributions to change.

Getting together and getting things done

Museums have a great convening power, to bring people together to share, exchange and create positive forms of culture and connecting, but beyond this we also need action. This work is wider-ranging but as a whole starts to build a head of steam that does more than create cultural capital for institutions. It starts to shift policy and practice in the wider world.

  ~中略~

There is a long way to go, but I hope that through collective action not just our museums will be transformed, but that the world on our doorstep will be as well.

 

Alistair Hudson, Director, the Whitworth and Manchester Art Gallery

引用:

The Whitworth公式㏋ – About – Black Lives Matterより

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/about/blacklivesmatter/

(2020年6月15日確認)

 

今まで特別展示を通して、人種差別問題についてたくさんのテーマを扱ってきたウィットワース美術館。

そのコレクションの一覧も上記ページに記載されています。

 

6月後半も積極的に、Black Lives Matterに関しても情報発信を続けていかれる予定のようです。

詳しく知りたい方は、公式㏋からご確認ください。

https://www.whitworth.manchester.ac.uk/about/blacklivesmatterpart2/

 

「芸術」は、言語も文化も超えて、直接人の心に届くものだと私は信じています。

美しいものを美しいと感じるには人種は関係ありませんよね。

美術館が積極的にこういう活動をしてくれているのはとても嬉しく思います。

 

 

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The Whitworth

おわりに

マンチェスターに滞在し始めて、もうすぐ15か月。

「また来たいな~、近いしいつでも来れるや」とぼんやりと思っていた場所も

振り返ってみれば1回きりしか行けていない場所がほとんどです。

 

ロックダウンは徐々に緩和され、本日(6月15日)から生活必需品を取り扱うお店以外もオープンし始めましたが、美術館・博物館などはまだまだ先になりそう…。

無料で入れるところが多いので、ニートの今だからこそ行きたいのですが。

またどこかのタイミングで、帰国する前にもう一度じっくり訪れたいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚

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