北欧の島国、アイスランド。
自然豊かな美しい国として有名ですが、
首都のレイキャビクにはたくさんの教会があり、
教会巡り・建築に興味がある人にとっても魅力的な国です。
アイスランドのシンボルでもあるハットルグリムス教会をはじめ、
4つの教会・大聖堂を写真と共にご紹介いたします。
- Fríkirkjan í Reykjavík
- Hallgrimskirkja(ハットルグリムス教会)
- Cathedral of Christ the King
- Háteigskirkja
- おまけ
- おわりに
この記事に掲載されている写真は、すべて 2011年8月に撮影したものです。(使用カメラはOLYMPUS PEN Lite E-PL1s(廃盤)、セピアモード・ジオラマモードで撮影したものも含まれますが、写真は無加工のまま載せています。)
国内・海外ボランティア活動を行う 国際ボランティアNGO NICEに参加し、Iceland の首都 Reykjavík に3週間滞在していた時に撮影しました。初めての海外一人旅にアイスランド(+フィンランド)を選んだ理由はこちらの記事でお話ししています ⇩
20歳の頃、初めての海外一人旅に選んだ国【アイスランド・フィンランド】 - TO travel IS TO live
Fríkirkjan í Reykjavík
1903年に献堂され、1924年に拡張されたルーテル教会。
ルーテル教会とは…
マルティン・ルターによりドイツに始まる、キリスト教の教派または教団。
ルター派とも呼ばれます。(プロテスタントの1つ)
チョルトニン湖(Reykjavíkurtjörn)に面しています。
公式ホームページはこちら☟
Hallgrimskirkja(ハットルグリムス教会)
アイスランドのシンボル的な教会、
Hallgrimskirkja(ハットルグリムス教会)
コンクリート製の1986 年に建立された、ルーテル教会です。
巨大なパイプオルガンは必見☟
高さ 73 m のタワーがある、アイスランドで最大の教会。
(2008年に完成した Smáratorg Tower ができるまでは、アイスランドで最も高い建物でした。)
展望台へ上がるのは有料ですが、市内中心部に位置しており、
レイキャビクの街を見渡せるので一見の価値ありです。
(August 2011)
当時はなぜかセピアモードで撮影することにもはまっていました (笑) アイスランドの雰囲気に合っていて、通常モードで撮影するよりも印象に残る写真が撮れる気がします…
公式ホームページはこちら☟
(August 2011)
Cathedral of Christ the King
1929年に建てられた大聖堂。
長い間、アイスランドで最大の教会として知られていました。
詳しい歴史、教会が建設されるまでの様子についてはこちらのサイトが参考になります☟
(アイスランド語又は英語で読めます。)
Háteigskirkja
1957年から 1965年にかけて作られたプロテスタント教会。
モザイク柄のタイルが美しい教会内部。
公式ホームページはこちら☟
おまけ
名前がわからないのでご紹介できませんが、
Háteigskirkja のすぐ近くにあった建物・教会?☟
Háteigskirkja 付近からもハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)が見えます☟
おわりに
ここでご紹介した場所以外にも、レイキャビクにはたくさんの教会・大聖堂があります。
たまたま見つけた教会にふらっと足を運ぶのも、街歩きの楽しみ方の1つ。
時間がゆったりと流れるレイキャビクの街で、
ぜひ教会巡りも楽しんでくださいね。
アイスランドの写真はこちらの記事にも載せています☟
2年間のマンチェスター生活の中で、イギリスの都市をいくつか巡りました。
その際に訪れたイギリスの教会・大聖堂については、
こちら にまとめています。
イギリス観光の際は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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