デパコス並みに優秀なものが多い、日本のプチプラコスメ。
ドラッグストアに行けば、海外でも安価な化粧品は手に入りますが、
日本製（もしくは日本で手に入る韓国ブランドなど）のプチプラコスメに比べると
品質が全然違うなぁと感じます。
今回は、実際に私がスーツケースに詰めた、
日本で購入したプチプラコスメをご紹介いたします。
● 筆者の来歴 ●
大学を卒業後、約3年間勤めていた会社（営業事務・貿易事務）を辞めて1年間のアイルランドワーホリへ。帰国後は大阪の劇場で案内係として2年間勤務し、YMSビザ当選をきっかけにイギリス・マンチェスターに2年滞在。その後、帰国して大阪の博物館で館内スタッフとして約1年間働いた後、30代で最後のワーホリ、スロヴァキアへ。
コンシーラー
化粧水後は下地を塗らずに、いきなりコンシーラーを塗った後、
クッションファンデを使っています。
ザ・セムを長年愛用していましたが、地元の薬局でほしい色が完売していたときに
試しにこれを使ってみると、好みの色味で密着度も◎ 嬉しい発見！
パッケージもかわいいので、開けるまでテンションが上がります♪
クッションファンデーション
私はめんどくさがりなので、急いでなくてもいつでも時短メイク。
化粧水を付けた後に、これを塗るだけで完成するので
数年前からミシャのクッションファンデを愛用しています。
詰め替え用もあります！繰り返し使えるので、エコで節約もできて◎
日焼け止めを塗り忘れることが多いのですが、
SPF50+/PA+++ なので、これだけで紫外線が強い夏も安心です！
パフはダイソーで販売されているものがちょうどよいサイズ☟
これにぴったりと収まります(笑)
プレストパウダー
クッションファンデを塗った後は、
軽くティッシュオフしてこちらのパウダーをオン。
こちらも詰め替え用が販売されているので、数年間使い続けています。
お店でとても押されていたので、試しにこちらも購入しました☟
持ち運び用に良さそうなサイズなので、今後使うのが楽しみです♫
チーク
長引くマスク生活でほとんど使うことがなくなりましたが、
プチプラコスメのチークと言えば、やっぱりセザンヌ！
この発色で400円以下でいいの!? と初めて使ったときは驚きでした。
アイブロウ
数年間使い続けている、エテュセのアイブロウ。
色展開がどれもかわいい ♡
眉毛の描き方が未だによくわからないので、これで誤魔化しています…
涙袋メイク
最近はぷっくりとした涙袋メイクをする人は減ったように思いますが、
私は今でもこちらに大変お世話になっております。
少し乾いた後、この上からキラキラしたアイシャドウをのせています。
アイシャドウ
アイシャドウもほとんどセザンヌ。
ゴテゴテしていないラメでピタッと密着してくれるので、
数年間他のブランドを使っていません…。
「底見えコスメ」というレベルではないほど使い込んだアイシャドウ☟
豊富な色展開で、新しい配色を試したくなります。
定番でよく使うのはこちら☟
現在愛用しているお気に入り☟
アイライナー
セザンヌ率が高すぎますが(笑)、
アイライナーも長年こちらを使用。
化粧を落とし忘れて翌朝まで寝てしまっても、
よれることなく、しっかりと残っていました。
700円以下でこの描き心地、もう手放せません。
私は茶色を使い続けていますが、黒の方が人気なようです。
短くて描きやすいのもポイントが高い！
マスカラ
アイライナーを引いた後は、マスカラを塗ります。
海外ブランドなら他の国でも手に入るかもとゆるく考えていたのですが、
イギリスではどこを探しても見つかりませんでした。
メイベリンの他のマスカラは販売されていても！泣
こだわりが強い人は、日本から持って行く方が無難かもしれません。
とにかくまつ毛を長くしたい方に、おすすめのマスカラです☟
つけまつげ用接着剤
目がコンプレックスなので、この在庫がなくなると焦ります。
ときどきかわいいパッケージも販売されています♡
つけまつげはセリアで2個100円で販売されているものを使っています。
おわりに
L'ORÉAL PARIS の “NUDE GOLD”
今回は普段から使っているものを中心に、
海外にまで持って行きたいコスメをご紹介いたしました。
スキンケアグッズに関しては、別記事でご紹介させていただきます。
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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