南イタリア・プーリア州にある白い街、
プティニャーノ。
2023年12月に、ロコロトンド・アルベロベッロを観光する際の拠点として2泊し、
プティニャーノにあるレストランで夕食を取りました。
この記事では、実際に訪れてよかったお店、
プーリア州の名物についてご紹介いたします。
アルベロベッロやマテーラなど
＼南イタリアの魅力的な街の情報が満載／
La Farmacia Food & Drink
ひとつ目にご紹介するレストランはこちら、
旧市街の路地にあるお店、La Farmacia Food & Drink
ここではプーリア州で食べることができる、
耳たぶの形をしたパスタ、
「オレキエッテ」をいただきました。
トマトソースで絡めたオレッキエッテとミートボールの相性は抜群😋🍴
たっぷりの粉チーズは、好みの量を自分で調節できました。
オリーブオイルがたっぷりしみ込んだパンも💕
かなりコンパクトなお店で、テーブルの幅もタイトですが、
ひとりで利用する分には、逆に居心地が良かったです。
店員さんも頑張って英語を話してくれました。
（基本的にはイタリア人のお客さんしか来なさそうな雰囲気でした）
メニューはイタリア語のみ☟
お店を出る時も、キッチンにいる人まで
「さよなら～」と笑顔で声をかけてくださり感動🥺💕
店員さん同士もとっても仲が良く、お店の中に流れる空気が温かくて、
一人の寂しさを感じることはありませんでした。
ソロトラベラーに特におすすめしたいお店です。
★お店は旧市街の中にあります☟
ACQUOLINA sulla bocca di tutti
（December 2023）
イタリアと言えば、やっぱりピザ🍕
定番になりすぎて、世界中どこでも食べることはできますが、
イタリアのピザ専門店はやっぱり別格。
（December 2023）
私が訪れたこちらのお店、
ACQUOLINA sulla bocca di tutti は地元の人にとても人気のお店で、
ひっきりなしにお客さんが出入りしており、
テイクアウトのピザを頼む人の列もずっとできていました。
テイクアウトの場合も、店内で食事をする場合も、
注文・支払いはカウンターで済ませます。
店内で食べる場合は、レシートと共に、
ピザが準備出来たら音が鳴る番号札のようなものも渡されます。
（自分でカウンターに受け取りに行くスタイルです。）
メニューは壁にもありますが、各テーブルにも置いてありました。
種類が多すぎてすごく迷いましたが、勘で “Vanitosa” というピザを注文。
待つこと約 10分程度、超巨大なピザが！
注文の際、何も言わなかったのですが、
こちらは通常サイズのピザだったようです。
（後でメニューを見て、スモールサイズを選択できたことを知りました。）
種類にもよりますが、私が注文したピザの場合は、
このサイズで €7.5、小さいサイズだと €6 だったようです。
…が、めちゃくちゃおいしかったのと、
南イタリアのピザは薄くて軽い食感なので
ぺろりと1枚、すべて食べきることができました。
列は絶え間なくできていましたが、
テキパキさばく店員さんと、回転率も速めなので、
長時間待つことは少ないと思います。
★お店は旧市街から少し離れた、市街地にあります☟
～おまけ～
私は結局入っていませんが、日本食レストランもありました🍣
真冬だったのでテラス席はありませんでしたが、
店内は繁盛している様子が伺えました。
なぜ東京や大阪ではなく、名古屋だったのかは疑問が残りました…
こちらは入ってみたいなと気になっていたのですが、
閉まっていたシーフード・レストラン☟
お隣の魚屋さん🐟は開いていました☟
スロバキアは内陸国のため、お魚が高くてなかなか食べる機会を作れないので
旅行の時に食べたくなります…🥺🐟💕
www.friggitoriasandomenico.com
おわりに
プティニャーノは他のイタリアの都市を比べると、
あまり馴染みのない小さな街ですが、
白を基調とした旧市街は、歩いているだけで幸せな気分になれる可愛さです。
プティニャーノの魅力は、こちらの記事にまとめています☟
【Santo Stefano】サント ステファノ
旧市街内の便利な立地で清潔、ホスピタリティも最高🤗
イタリアに帰る家🏠ができた気持ちになれます💗
南イタリア・プーリア州観光の際に、ぜひおすすめしたい宿泊施設です。
＼空室状況をチェック／
＼Bookin.com や agodaなどの比較も／
★詳しくはこちらの記事にまとめています☟
南イタリア・プーリア州には、
他にも魅力的な街がたくさんあります。
プティニャーノからアルベロベッロまでは、電車で約30分～40分。
アルベロベッロからロコロトンドへは電車で約12分。片道 €1.2（2023年12月時点）
★アクセス方法はこちらの記事にまとめています☟
★ロコロトンド関連の記事☟
★アルベロベッロ関連の記事☟
プーリア州に入るのは、バーリから。
★バーリからプティニャーノへのアクセスの詳細はこちら☟
★バーリ国際空港からバーリセントラルへの行き方はこちら☟
アルベロベッロやマテーラなど
＼南イタリアの魅力的な街の情報が満載／
＼他にもイタリアの魅力をブログにまとめております／
☞イタリア カテゴリーの記事一覧 - トラリブ Travel Blog
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
にほんブログ村のランキングサイトに登録しています。
ポチッと押して応援していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします
☟
