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YMS 2018後期当選・ 2019年3月~ Manchester / UK暮らし

『ハリー・ポッター』誕生のカフェ、エレファント・ハウス【The Elephant House】

 

世界中の人々を魅了したファンタジー小説、ハリー・ポッター

作者の J.K. ローリングさんが初期の作品を執筆したことで有名なカフェは、スコットランドの首都・エディンバラにあります。

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The Elephant House(September 2016)

 

カフェと言ってもフードメニューも多く、さまざまなシーンに合わせて利用することができます。

 

エレファント・ハウスの魅力を写真を通してお伝えいたします。

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The Elephant House(September 2016)

 

※この記事に掲載されている写真は、2016年9月に友人と訪れた際に撮影したものです。写真に加工はしておりません。

 

  ◆◇◆◇◆ 目次 ◆◇◆◇◆

 

エレファント・ハウス、店内の様子

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The Elephant House(September 2016)

 

「エレファント・ハウス」の店名通り、店内にはオーナーが収集した700点近いゾウの置物があり、ゾウの写真ゾウをモチーフにした絵画もたくさん飾られています。

 

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キッチンの棚の上にもたくさんのゾウの置物が。

 

友人と私は夜遅くに訪れたので、落ち着いたオレンジ色の照明で、幻想的な雰囲気の中食事を楽しみました。

日中は奥にある大きな窓から太陽の光が差し込み、また全然違った雰囲気になるようです。

 

店内の必見スポット、お手洗いもお見逃しなく!

世界中のハリー・ポッターファンからのメッセージが、壁一面にぎっしりと書かれています。

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The Elephant House(September 2016)

この場所に来た証を残したい方は、サインペンも忘れずに持参しましょう。

 

エレファント・ハウスのメニュー

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The Elephant House(September 2016)

 

世界中からハリポタファンが訪れるため、イメージ写真付きのメニューもあります。

 

そしてなぜか中国語も…(笑)

お店の看板にも中国語が使われていたので、中国人観光客が特に多いのでしょうか。

 

4年前に友達と訪れたときは、夕食として利用させていただきました。

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おすすめの「本日のスープ」
  • 居心地の良さ:★★★★☆
  • 内装の可愛さ:★★★☆☆
  • 店内の広さ :★★★★★
  • Food & Drink:★★★☆☆

 

スコットランドの伝統料理「ハギス」(羊の心臓や肝臓などの臓器を玉ねぎやスパイスと混ぜ込み、羊の胃袋に詰めて焼いた料理)にも友人と二人で挑戦したのですが(上記写真:左奥)、半分ずつでも完食することができませんでした…(笑)

 

お酒は美味しかったです。

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お決まりのサイダー。友達はスコットランドのビールを。

 

エディンバラのおすすめのパブについてはこちらの記事で紹介しております。

www.tra-live.com

 

カフェメニューは試しておりませんが、スコティッシュ・パンケーキ本日のケーキも人気があるようです。

グルテンフリーのケーキもあります。

 

ゾウの形をしたショートブレッドも可愛らしい見た目です。 

 

こだわりの公式HPのメニューページもぜひ見ていただきたいです。

(紙をめくるときに発生するような音も聞こえるので、ぜひ音声付きで!)

elephanthouse.biz 

エレファント・ハウス基本情報

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The Elephant House(September 2016)

 

《Opening Times

  • Monday to Thursday : 8 am – 10 pm
  • Friday : 8 am – 11 pm
  • Saturday : 9 am – 11 pm
  • Sunday : 9 am – 10 pm

 

詳細は下記公式HPからご確認くださいますようお願いいたします。

elephanthouse.biz

 

おわりに

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The Elephant House(September 2016)

 

『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J.K.ローリングさんと言えば、今年(2020年)初夏にトランスジェンダーを揶揄する発言をして物議を醸しましたよね。

 

www.bbc.com

 

彼女はトランスジェンダーに関しての発言は、家庭内暴力や性的暴行の被害者となった自身の経験からくるもので、TERF” ではないとしていますが、主張している内容は同義です。

 

“TERF”とは “trans-exclusionary radical feminist”(トランスジェンダーを排除するラディカル・フェミニスト)」の略で、特に「トランス女性は男女平等のための闘いや女性専用のスペースに参加すべきではない」と主張する人々のことを指します。)

 

彼女の繰り返される差別発言に、心を痛めているハリーポッターファンの方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

私も彼女の意見にはもちろん反対ですが、作品を嫌いにはなりたくないと思っています。

 

ハリーを演じたダニエル・ラドクリフさんの声明文にとても心を動かされたので、その一部ですが引用させていただきます。

❝ To all the people who now feel that their experience of the books has been tarnished or diminished, I am deeply sorry for the pain these comments have caused you. I really hope that you don’t entirely lose what was valuable in these stories to you. If these books taught you that love is the strongest force in the universe, capable of overcoming anything; if they taught you that strength is found in diversity, and that dogmatic ideas of pureness lead to the oppression of vulnerable groups; if you believe that a particular character is trans, nonbinary, or gender fluid, or that they are gay or bisexual; if you found anything in these stories that resonated with you and helped you at any time in your life — then that is between you and the book that you read, and it is sacred. And in my opinion nobody can touch that. It means to you what it means to you and I hope that these comments will not taint that too much.

 

今回のコメントによって傷つき、『ハリー・ポッター』シリーズの読書経験が今回の件によって汚されたり、意味を削られてしまったりする気がしている全ての人たちに対して、真摯にお詫び申し上げたいと思う。あの物語で得た価値観を全て失わないでいて欲しいと願う。もしあのシリーズが、愛はどんなものも克服する、この宇宙の中で最も強い力だとあなたに教えてくれたのなら:強さとはダイバーシティの内にあること、そしてシリーズ全体に通底するピュアでドグマ的なアイデアこそが、弱いグループに対する抑圧を導いたと教えたならば:もしあなたが特定のキャラクターについてトランスジェンダー、ノンバイナリーやジェンダーフルイド(自認する性が流動的であること)、あるいはゲイやバイセクシュアルだと信じているとしたら:そしてあのシリーズに共感し寄り沿い、人生のある時期において自分を助けてくれたことがあるとしたら - あなたの読書体験は真にあなとその本の間だけのことで、神聖なものなんだ。僕個人の意見だけれど、その経験は誰にも触れる権利がないものと考える。あなたがあのシリーズから感じたものが全てだし、今回のコメントによってそれがあまり汚されないでいてほしいと願っている。❞

 

引用元:

『【全訳】ダニエル・ラドクリフ『ハリー・ポッター』作者のトランス差別発言に反論。声明文を日英全文公開』ー ELLE Japan より

2020/06/10 公開

https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a32818398/daniel-radcliffe-responds-to-j-k-rowling-tweets-on-gender-identity-200610/

 

声を上げたのはダニエル・ラドクリフさんだけではありません。

ハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソンさんも、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主演を務めたエディ・レッドメインさんも声明を発表されています。

 

下記の記事も日本語でわかりやすくまとめてくださっています。 

声明文が気になる方へ、ご参考までに。

『ハリポタ』作者J.K.ローリングのトランスジェンダー差別発言に対し、映画に主演したダニエル・ラドクリフらがトランスジェンダーを擁護する声明を発表 | LGBT研修・セミナー・マーケティングのOUT JAPAN Co.Ltd.(アウト・ジャパン)

 

 

いつも記事を書くときに「おわりに」が長くなりすぎて全然終わりそうにない、締めの意味を果たしていない「おわりに」になってしまいすみません。

 

こんな形で The Elephant House を紹介する記事を書きたくはなかったのですが、この作品の一ファンとして、どうしても避けて通ることはできない話題だったので、最後に付け加えさせていただきました。

 

このカフェは、もちろんハリー・ポッターファンでなくても楽しんでいただけます。

(特にゾウ好きの方にはたまらないですよね!)

 

エディンバラ旅行の際のひとつの選択肢として、ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚

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