ブラチスラバ旧市街から少し離れた住宅街にある、
保護ねこカフェ【Mačinézy】(マチネズィー)
もともとはレスキューされた野良猫たちですが、
人慣れしており、元気があってとってもかわいい🐈💓
(私が訪れたときは子猫が多かったです。)
里親も常時募集されています。
これまで30匹以上のねこちゃんたちが
新しいお家が見つかり、卒業していきました。
この記事では、保護ねこカフェ【Mačinézy】(マチネズィー)の
店内の様子やカフェ料金などをご紹介いたします。
Mačinézy メニュー
おしゃれなデザインのメニュー表。
エスプレッソは €2
カプチーノは €3 と良心的な価格です。
私はレモネードを注文しました☟
期間限定のメニューもありました☟
ケーキ・スイーツはショーケースの中から選べます☟
入場料はなく、飲食代のみです。
カウンターで注文し、その場で支払いました。
飲み物はカフェスペースでも、
ねこたちがいる部屋にも持ち込み可能です。
(ねこたちのいる部屋はテーブルが1つ、ソファ椅子が2脚だけでした。)
Mačinézy 店内の様子
店内はカフェスペースとねこのいる部屋に分かれています。
カフェスペースには、ねこモチーフのオブジェや絵画が飾られており、
ひとつひとつ、じっくり見たくなるほどかわいいです💓
里親が見つかり、すでに引き取られていった
ねこちゃんたちの写真も飾られています。
(2024年4月現在、30匹のねこちゃんたちが巣立って行きました🐈💕)
ねこたちがいる部屋には、
カウンターの横のドアから入られます☟
ワンルームのこじんまりした部屋ですが、
ねこちゃんたちが自由に走り回っていて、見ているだけで癒し🥺☘💕
レモネードを持ち込ませてもらいましたが、
ねこちゃんに取られそうになったので、慌ててテーブルの上から離すと
興味津々で膝に飛び乗ってきちゃうほど。
みんな人慣れしていて、
向こうから近寄ってきてくれる子もいました。
ねこたちと遊べるおもちゃも自由に使うことができます☟
お店の雰囲気は、動画にもまとめています☟
Mačinézy 基本情報
営業時間
営業時間 | (月)~(日)8:30 ~ 19:30 |
定休日 | 基本的になし |
※イースターやクリスマスなどの祝日の営業日・時間については、
公式 Facebook や Instagram で告知されています☟
ちなみに、ネコはスロバキア語で Mačka(マチカ)
Mačinézyという言葉は存在しません。
Mačka をもじって作った言葉だとお店の人が説明してくれました。
(スロバキア人の同僚の子に聞いても、Mačinézy?…という感じでした。)
ねこのかわいい言い方(≒ kitty )は Mačičky(マチチュキ)、もしくは Cica (つぃつぁ)です。
訪れる際の注意点
カフェの営業時間は 19:30 までですが、
ねこたちのいる部屋の利用時間は、19時までとなっています。
3月下旬の平日に訪れたときは、18:30頃でしたが、
お客さんは誰もおらず、コーヒーマシンの掃除が終わっていたため、
紅茶かジュース、レモネードのみの販売となっていました。
(閉店前の方が空間を独り占めできる確率が上がるかもしれませんが)
コーヒーが飲みたい方は、少し早めの訪問がおすすめです☕
支払い方法に関してですが、クレジットカード決済が可能か確認しそびれました。
(次回訪れる際に、追記いたします。)
アクセス
お店は閑静な住宅街エリアに位置しています。
旧市街からバス、またはトラムで 約20分
おわりに
ブラチスラバのネコカフェと言えば、
【Mačkafé】( マチカフェ )が有名です。
ブラチスラバ城の近くにあり、こちらの方が観光客の方にとっては
アクセスがしやすいと思います。
Mačkafé( マチカフェ )は保護ねこカフェではありませんが、
ねこを眺めながらお茶を楽しむことができる、おすすめの猫カフェ。
★ 詳細はこちらの記事で詳しくご紹介しております☟
大阪で働いていた時も、ネコカフェ巡りをしていました。
ブログには2024年現在2記事しか載せられていませんが、帰国した際は、地元大阪のねこカフェにもまたお世話になろうと思います。
⚘ 他にもブラチスラバ情報を発信しています。
スロバキア旅行・生活の参考になれば幸いです。
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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