どの季節に訪れても美しい自然を楽しむことができる、
万博記念公園(Expo ’70 Commemorative Park)
園内には紫陽花が咲き乱れる、
「あじさいの森」と呼ばれる場所もあります。
紫陽花の写真を中心に、
2021年7月上旬に訪れた万博記念公園の様子をお伝えいたします。
※この記事に掲載されている写真は、2021年7月6日に万博記念公園を訪れた際にカメラ(OLYMPUS PEN Lite E-PL5)で撮影したものです。ジオラマモードで撮影したものもありますが、写真に加工はしておりません。
7月の見どころ
万博記念公園の公式ホームページに掲載されている、
7月の見どころのお花はこちら☟
各月の見ごろのお花、おすすめの散策ルートは、
下記 万博記念公園の公式HPから確認していただけます。
ここは「万葉の里」だったと思うのですが、違ったらすみません…
紫陽花を見られるスポットは
「あじさいの森」 と 「桜の流れ」
7月上旬に訪れましたが、
まだまだたくさんの紫陽花が咲いていました。
エリアごとに分けて、雰囲気をお伝えいたします。
「春の泉」 「桜の流れ」
万博記念公園の中でも、少し雰囲気が異なるエリア。
個人的には、日本ではない
「どこか別の国に来たような気分になれる場所」という印象を持っています。
小さな塔のようなものがいくつもあり、中に入ることもできます。
地図で見ると 「春の泉」 のエリアと「桜の流れ」 は繋がっているので、
どこからどこまでがそれぞれの場所を指すのかよくわかりませんが、
どちらもお気に入りのスポットです。
ここは 「桜の流れ」 と呼ばれる場所…だと思います☟
シーズンの終わりだったので、枯れかけているお花も多かったのですが
川沿いにはたくさんの紫陽花が咲いていました。
6月のベストシーズンにまた見に来たいです。
「あじさいの森」
今シーズン、1番楽しみにしていたエリア。
本当に辺り一面 紫陽花が咲いていて、名前の通りの場所でした。
この日はもともと雨の予報で平日だったためか、
全然人とすれ違うこともなく…
(午後3時~4時くらいに撮影しました。)
こんなに美しい景色が広がっているのに、
見る人があまりいないのはなんだかもったいないなと感じてしまうほど。
万博の敷地全体を考えるとそこまで広いエリアではありませんが、
紫陽花の季節にはぜひ訪れていただきたい場所です。
今年はコロナの影響で 4月下旬~6月下旬にかけて臨時休園していましたが、
来年はより多くの人の目に触れる機会があればいいなと思います。
地面に根を張る紫陽花や、枝の先端にちょこんと咲いているものもあったりと、
いろんな種類の紫陽花を楽しめます。
※ 蜘蛛の巣が張っているところも多いので、近寄って写真を撮るときは注意してくださいね!
2021年夏、万博を訪れる際の注意点
2021年6月21日より、安全確認作業のため、
園路の一部が通行止めになっています。
期間は提示されておらず、「当面の間」と記載されていました。
こうして地図を見ると、わりと広範囲(園内の左下半分)が
立ち入り禁止エリアに…(´;ω;`)
また訪れることができるようになれば、こちらにも追記いたします。
その他 7月上旬に園内で撮影した写真
前回訪れたときは枝しかなく、なんだか寂しげだった西大路。
緑が生い茂り、生命の力強さを感じさせられました。
新緑の時期は少し過ぎてしまいましたが、
緑豊かな初夏の景色も癒されます。
おまけ
前回、「次回訪れた際に忘れていなければ、また記念に撮りたい」
…と言っていた太陽光発電の電力量の写真。
今回も忘れずに撮影できました (笑)
今後も撮り続けたいな~と思っています。
おわりに
緊急事態宣言で 4月25日~6月20日まで臨時休館していた万博記念公園。
万博オールパスポートを購入したものの、まったく利用できず…
最後に訪れたときから、あっという間に3か月の月日が流れてしまいました。
4月の万博の様子はこちらから☟
桜・チューリップ・ポピーが咲き乱れていました。
来年はバラの季節にも再訪し、たくさん写真を撮りたいです。
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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