どの季節に訪れても大自然を楽しむことができる万博記念公園ですが、
1年の中でも最もおすすめの時期は「春」です。
桜はもちろん、チューリップやポピーが一面に咲き誇る風景は圧巻です。
この記事では、万博記念公園(自然文化園)の4月の様子をお伝えいたします。
※この記事に掲載されている写真は、2022年 4月 9日に友人と共に万博記念公園を訪れた際にカメラ(OLYMPUS PEN Lite E-PL5)で撮影したものです。すべて無加工のまま載せています。
4月の見どころ
万博記念公園の公式ホームページに掲載されている、
4月の見どころのお花はこちら☟
各月の見ごろのお花、おすすめの散策ルートは、
下記 万博記念公園の公式HPから確認していただけます。
ポピーフェア<花の丘>
ポピーが一面に広がる、花の丘。
昨年初めて訪れたときに、とても感動したのを覚えています。
週末でしたが混み合うこともなく、のんびり過ごすことができました。
ネモフィラが咲いているエリアもあります☟
こちらのポピーは、「アイスランドポピー」 という品種のようです。
中央入口からは少し離れていますが、
万博記念公園に訪れた際には、ぜひ 「花の丘」 へも足を運んでいただきたいです。
チューリップフェスタ<チューリップの花園>
39品種、約8万本のチューリップが咲き誇る、
チューリップの花園。
カラフルで形もさまざまなチューリップ。
見ているだけで元気になれそうな、不思議な力がありそうです。
少し変わっている品種も見かけました☟
春の泉と桜の流れ
桜をゆったりと楽しむことができる、
万博記念公園の中でも穴場スポットの「春の泉」 と 「桜の流れ」
春の泉は小さな塔のようなものがたくさんあり、
実際に中の階段を昇ることができます。
「春の泉」 と繋がっている 「桜の流れ」
こちら2つのスポットは、3月に訪れた際に詳しくご紹介しております☟
その他4月に園内で撮影した写真
まだ4月だったのですが、この日は異常気象で
気温が30度近くあり、真夏のような暑さでした。
雲一つない青空が広がり、お天気がよかったのでアイスクリームをお供に休憩…
万博内にあるカフェ情報は、別の記事でまとめたいと思います。
おわりに
一人では度々訪れていましたが、誰かと一緒に万博記念公園に行くのは
11月(秋のライトップ期間)以来となりました。
お花見を楽しむためにテントを持参している人も多く、
久しぶりに見た、活気のある万博記念公園。
薔薇の季節にも再訪したいです。
万博記念公園のシンボル、「太陽の塔」の内部はこちらの記事でご紹介しております☟
2021年の 4月に訪れた際に撮影した万博記念公園☟
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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