バラの開花時期は 5月・6月が多いと言われていますが、
品種によっては四季咲きのものもあります。
7月下旬に訪れた、万博記念公園の
「平和のバラ園」 の様子をお伝えいたします。
※この記事に掲載されている写真は、2021年7月20日に万博記念公園を訪れた際にカメラ(OLYMPUS PEN Lite E-PL5)で撮影したものです。ジオラマモードで撮影したものもありますが、写真に加工はしておりません。
平和のバラ園
2019年にリニューアルされたバラ園は、
大きく分けて7つのエリアで構成されています。
カラフルで形も様々な薔薇がたくさん咲いています。
月の世界
まるで月のようなこちらのモニュメントは、
万博開催当時は噴水の一部となっていたようです。
まわりにもたくさんのバラが植えられています。
メモリアル・ローズガーデン
メモリアルガーデンから見る月の世界。
なんだか少し神秘的です。
通路の両側に咲いているのは 「アンネの思い出」。
内側が淡い黄色のかわいいお花です。
ツルバラのアーチ
ローズガーデンの醍醐味である、ツルバラのアーチ。
訪れたときはすっかり緑になっていましたが、
公式HPにはバラで覆われた、美しいアーチのイメージ画像もあります。
この日はとても暑かったので、(下記写真の奥に写っている)
国立民族学博物館に行きました。
国立民族学博物館については、また別の機会にお伝えいたします。
睡蓮
平和のバラ園にはスイレンも咲いています。
色のバリエーションも豊かで、涼しげな雰囲気に癒されます。
7月の見どころのお花については、過去記事でご紹介しております☟
太陽の塔の後ろ姿
「平和のバラ園」 は 「日本庭園」 の前に位置しており、
太陽の塔の後ろ姿を綺麗に見ることができるスポットでもあります。
おまけ
この日の太陽光発電の電力量は
9,000 kWh を超えていました。
7月上旬に訪れたときも、すでにヘトヘトになるほどの暑さでしたが、
当日の発電量は 6052 kWh (午後5時時点)
7月下旬の暑さは異常です。
(気温は35度を超えていました。)
ヒマワリの写真も撮りたかったのですが、
暑すぎてそのエリアまで歩くことを断念…。
8月上旬に訪れる機会があれば、カメラに収めたいと思います。
おわりに
広すぎて、1日ではすべてのエリアを
まわりきることができない万博記念公園。
今後も四季を感じながら、まだ訪れていない場所を散策したいです。
春に訪れた万博の様子は、こちらの記事でご紹介しております☟
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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