
ヴェネツィア本島から水上バスで
約1時間程度でアクセスできる、ブラーノ島。
カラフルな街並みがかわいい、島全体がフォトスポットのような場所です。


ブラーノ島の魅力を、現地で撮影した写真を交えてお伝えいたします。
カラフルでフォトジェニックな島、ブラーノ島

特に必見スポットと呼ばれる観光名所はあまりありませんが、
どこを切り取っても絵になる街並みは、歩いているだけで楽しい♬







どの家もカラフルでかわいいのですが、
その中でも最も有名なのは Bepi's House


★ Google Map にも以下のキャプションが☟
The most famous home in the city,
this landmark house boasts an array of colors & geometric shapes.


他にもカラフルでかわいい家がたくさんあります。




人口3,000人ほどの小さな島ですが、
観光客がひっきりなしに訪れるので、メインの通りはいつも賑やか。





色鮮やかな街並みが特徴的ですが、
15・16世紀から特産品として名物となっている、「レース編み」でも有名です。
(私は訪れていませんが)島の伝統を伝える、レース博物館もあります☟


島の猫はとても穏やか。
触っても気にせず眠り続けるほど、人慣れしています。



白鳥のいる運河沿いを歩いているだけでも癒されます🦢




ブラーノ島はシーフードがおいしいと評判ですが、
ピザが食べたい気分だったので、ツナのトッピングを注文しました。

どのレストランに入っても、ピザは特大サイズ😂
おかげで晩ごはんはスキップせざるを得ませんでした…(笑)

(September 2022)
それでも ジェラートは別腹です(笑)

美食の国、イタリア。
どのレストランに入っても美味しいので、失敗する恐れがないのが嬉しいですね。


ガラス製造で有名なムラーノ島

せっかく水上ボートに乗るなら、1日券を購入して、
本島までの帰り道にムラーノ島にも足を運んでみてください。
ベネチアン・グラスの産地として有名なムラーノ島。

メインストリートは Fondamenta dei Vetrai
運河を挟んだ両脇に、ガラス製品を扱うショップがたくさん並んでいます。



ガラスのシャンデリアが美しい、
サン・ピエトロ・マルティーレ教会 も必見です☟



(September 2022)


(September 2022)
本島よりも、ブラーノ島よりも人が少なく、
ゆっくりとした時間の流れるムラーノ島。
のんびりとした時間を過ごしたい人にもおすすめの島です。


~おまけ~ ヴェネツィア本島のカラフルな街並み

ブラーノ島ほど色鮮やかな街並みは世界でも珍しいですが、
ヴェネツィア本島も実はカラフルでかわいい街並み。
くすんで落ち着いた色味が、歴史の長さを物語っているようです…



(お昼にピザを食べた日とは別日に)夕食で利用したお店、Art Blue Café☟


ヴェネツィアと言えば運河の街並みで有名ですが、
ちょっとした路地もとても雰囲気があります。
地図なしで気の向くままに歩くのが楽しい街です。







こちらの記事に、ヴェネツィア本島で撮影した写真を他にもたくさん載せています☟
おわりに

100以上の島から成る水の都、ヴェネツィア。
(サイトによっては120以上、170以上と記されていることも…)
本島以外にも魅力的な島がたくさんあります。
本島にある宿泊施設はどこも高額だったので、私はメストレ地区に泊まりました。
(滞在期間中はメストレ地区からバス or トラムで本島まで通いました。)


水上バス・トラム・バスは共通の会社なので、乗り放題3日間のチケットを購入。
(※空港からベネチア本島までの水上バスは、別会社が運営しているため別途料金がかかります。)
水上バスに1回乗るだけでも 7,50 € かかるので、
数日間滞在する場合はシングルチケットよりも、
1日、2日、3日間のチケットを購入する方がお得になると思います。
(※2022年9月時点の情報です☟)

それぞれの島へのアクセス方法はいくつかあります。
ヴェネツィアはGoogleマップに対応しているので、
地図を見ながら1番便利な行き方を、その都度検索してみてください。
素敵なヴェネツィア旅行になりますように…♡
貴重なお時間を割いて最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ♡♥
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