先日(7月22日)、ロックダウン開始後に初めてtownを訪れたときの記録です。
前回の投稿の続きになります。
久しぶりにtownを歩いてみて感じたこと、街の様子をシェアさせていただきたいです。
この記事の写真もすべて2020年7月22日に街歩きをした際にスマホで撮影したものです。
Manchester Town Hall
4カ月ぶりにtownに来たので、市庁舎を見るのも久しぶり。
外観の工事が随分と進んでいました。
改装工事のため2024年までは中に入ることができません。
私がマンチェスターに来たときからすでに館内に入ることはできませんでしたが、外装工事が始まったのは昨年のクリスマーケット終了後。
2024年以降にまたイギリスに来る理由ができてよかったです。
Manchester Art Gallery
市庁舎のすぐそば(徒歩3分以内)にマンチェスター市立美術館があります。
目の前の道路はトラムも走っており、アクセスは最高です。
この日は中に入ることはできませんでしたが、館内の様子はこちらの記事で紹介させていただいております。
市内の様子
午後7時頃の街。閑散としています。
お昼はそれなりに賑わっておりましたが、まだまだ Work From Home をしている人が多いためか交通量もかなり少なかったです。
おかえり~と言ってくれている看板がここにも。
この日は飲食店を利用しませんでしたが、カフェも Social Distancing が配慮されています。
写真では見えにくいのですが、こちらのカフェではブースごとにビニールの仕切りがあり、足元には Social Distancingのマークがありました。
大好きなBarton Arcade。
このショッピングモールに入っている Pot Kettle Black Barton Arcade というカフェがすごく雰囲気がよくおすすめです。
以前、職場のお友達とランチをしたことがあるのですが、写真がどこかに行ってしまいました…
レトロ可愛い理容店。
外から見たところ、お客さんはひとりだけでした。
St. Mary’s Church
賑やかな通りの裏道にひっそりと佇んでいるため “The Hidden Gem” (意味:「秘宝」「穴場」)というあだ名でも呼ばれています。
(現在ショッピングストリートもそれほど賑わっていないので、ちょっと複雑なあだ名になってしまいましたが…)
この日は中に入ることはできませんでしたが、教会内の様子はこちらの記事で紹介させていただいております。
反対側から見るとこんな感じです。
King Streetから小さなアーケードを抜けるとこの景色が現れます。
こちらがそのアーケードから見た教会。
閑散としているショッピングストリート、King Street。
教会側からアーケードを覗くとこんな感じです。
King Streetを挟んで、さらに奥に小さなトンネルようなものが見えます。
こちらがその奥のトンネル。
以前はこの上に傘が広げられており、濡れずに歩くことができたようですが、いつの間にかなくなってしまったみたいです。
上を覆うものがないので、もはやトンネルとは呼べませんね (笑)
反対側から見るとまた全然違った景色になります。
だから街歩きって楽しいんですよね。
おわりに
4カ月ぶりに訪れると、感慨深い気持ちになったりするのかなあと思いきや、案外普通でした。
「Social distancingのマークがこんなところにも」と小さな変化はありましたが、道は全然覚えているし、逆に「そんなに長い期間来ていなかったっけ」とびっくりするくらい。
少しずつではありますが、日常を取り戻していく街の過程をこの目で見られたのはよかったなと思います。
Englandでは7月24日からすべてのショップ、銀行・郵便局などの公共の場所でのマスク着用の義務化が始まりましたが、7月22日に街を訪れた際は、お客さんの半数くらいはマスクをしていませんでした。
私の地元でのマスク着用率に比べればまだましでしたが…
マスクをしない場合は、最大で£100(≒ ¥ 13,575)の罰金が課せられます。
詳しくはこちらの記事で述べています↓
イギリス人のハウスメイトは、マスクを着用するのを忘れてスーパーに行くと、入店を断られたと言っていました。(7月25日)
現在、city centreの様子はどう変わったのか。
また訪れる機会があれば記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたʕ·ᴥ·ʔ ♡︎⋈*。゚
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